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今日の
音楽全体の名言
☆ ７月１２日 ☆
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1.
その生涯がたとえどんなに不幸であっても、よい音楽家というのはみずからなすべきことを「充分になしとげた」人であり、「充分になしとげた」一人の遺(のこ)した音楽はつねに励ましにみちていて、どんなときもひとの生はなお祝福にあたいするという、この世界の密(ひそ)やかな真実をわすれさせない。
（ 長田弘 ）
2.
音楽は時間の幾何学
（ アルテュール・オネゲル ）
3.
やるしかないのに、そんな簡単なことのわからない人間が多すぎる。
（ ジョー・ストラマー ）
4.
無名なものを讃えることができるのが歌だ。
（ 長田弘 ）
5.
他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。
（ 岡本太郎 ）
6.
よい楽器法（＝演奏法）とは、それと気づかれない時です。
（ ストラヴィンスキー ）
7.
オレの未来というのは、毎朝起きた時にはじまる。
目覚めて、光が差すのを目にした時が、すべての始まりだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
8.
歌は人びとの記憶がそこにある場所です。
（ 長田弘 ）
9.
希望は鳥のようなもの。
心の止まり木で羽を休め、
詩のない歌を奏でる。
そして、決してとどまることはない。
（ エミリー・ディキンソン ）
10.
ピアニストになれ。
ピアノにはなるな。
（ A・R・オレイジ ）
11.
音符を何のニュアンスもなく弾くだけだったら、私は一音もミスをしないだろう。
でも私はそうはしない。
完璧であるだけでは、完璧ではないのだ。
（ ウラディミール・ホロヴィッツ ）
12.
音楽と戯れるように親しめば、人生はより豊かなものになる。
（ ピアニスターHIROSHI ）
13.
オレみたいに何か新しいことをやろうとする人間は、無視されるリスクをいつも背負っているんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
14.
満面にこぼれるような笑みをたたえ、
肩をそびやかし、
大きく深呼吸しながら
歌の一節でも口ずさむことだ。
歌でなくて口笛でもよい。
口笛がだめなら鼻歌でもよい。
（ デール・カーネギー ）
15.
最新の歌が一番魅力的だ。
（ ホメロス ）
16.
音楽の本質は公約数的なものではなく、非常に個人的なもので成り立っていると思うんだよ。
（ 小澤征爾 ）
17.
表現じゃない。
ことばは認識なんだ。
（ 長田弘 ）
18.
音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。
大体、画才があるやつにロクな絵描きはいないんだから。
センスなんかに頼るから駄目なんだ。
（ 岡本太郎 ）
19.
音楽はおもいがけない驚きであるべきだ。
（ 長田弘 ）
20.
（私の場合）魂をさらけ出す仕事だから、そこを磨かないとダメなんです。
音楽をはじめ、文学、映画など、良いものを吸収しないと、自分が干上がってしまう。
（ 寺井尚子 ）
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