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今日の
憎しみの名言
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2月2日
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1.
悲観主義、絶望的な気持ち、嫉妬、憎しみ、不平・不満は病気を育て、あなたを破滅させます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
近頃の子どもに「お父さんとお母さんとどっちが好き?」って聞くと、ほとんどが「お母さん」って答える。
どっちが好きっていうより、父親のことを憎んでる子どもが多い。
お母さんが子どもの前でボヤくからだよ。
子どもに嫌われる父親にしちゃってるのは母親だよ。
(
萩本欽一
)
3.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
4.
もしかしたら、私は憎むほど故郷を愛していたのかも知れない。
(
寺山修司
)
5.
憎しみは如何(いか)なる動機から出ようとも結局憎しみなのである。
憎しみは愛と反対のものであり、愛を食いつくすものである。
(
広津和郎
)
6.
男は憎むことを知っている。
女は嫌うことしか知らない。
(
アンリ・ド・レニエ
)
7.
人はこの世の中に生まれて来た以上は、どうしても生き切らなければいけないものならば、この人たちのこの生き切るための姿も、憎むべきではないかも知れぬ。
(
太宰治
)
8.
「徒党」というものは、はたから見ると、
所謂(いわゆる)「友情」によってつながり、
十把(ぱ)一からげ、と言っては悪いが、
応援団の拍手のごとく、まことに小気味よく歩調だか口調だかそろっているようだが、
じつは、最も憎悪しているものは、
その同じ「徒党」の中に居る人間なのである。
(
太宰治
)
9.
人は憎しみによっては
憎しみを越えられない。
(
ブッダ[シャカ]
)
10.
勝負師にとって闘魂は無論必要だが、それは相手を憎んで徹底的に叩こうとする敵愾(てきがい)心そのものであってはならないと思う。
そうした闘魂では、感情が先走って理智がくらみ、純理を見失い、ついには自分で躓(つまづ)き、自分でころんでしまう。
闘魂は外よりは内に向けられるべきで、邪念を排し正しい道を進むように、我と我が心の戦いに勝つことこそ、ほんとうの闘魂だと信じる。
(
升田幸三
)
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