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今日の
日本(国)に関する名言
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8月21日
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1.
ニツポンのフジヤマを、あらかじめ憧れてゐるからこそ、
ワンダフルなのであつて、
さうでなくて、
そのやうな俗な宣伝を、一さい知らず、
素朴な、純粋の、うつろな心に、
果して、どれだけ訴へ得るか、
そのことになると、多少、心細い山である。
低い。
裾のひろがつてゐる割に、低い。
あれくらゐの裾を持つてゐる山ならば、
少くとも、もう一・五倍、高くなければいけない。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
2.
(日本は)明治以降外国に負けまいと振り返る余裕がありませんでした。
これからは古い歴史を振り返り、伝統や歴史を見直していかなければなりません。
(
瀬戸内寂聴
)
(
Setouchi Jakuchou
)
3.
日本をあの悲惨な戦争に陥れた戦前の政治家も困ったものだが、今の政治家よりはいい顔をしていた。
今はとっちゃん坊やだらけだ…。
( 加藤芳郎 )
4.
伝統的な日本文化には、
リラックスしていても、
どこかに身の引き締まるような空気感がある。
たとえば茶道は、
ただお茶を楽しめればいいというような
緩んだホスピタリティとは別物だ。
(
齋藤孝
)
(
Saitou Takashi
)
5.
われわれは、
自分が日本という国家に愛想づかしする権利をもっていることを知っているが、
しかもなおごく少数のインターナショナルな例外者をのぞいて、
日本にとどまっている。
すなわち、われわれは
自分の自由な意志において、
日本人であることを選びつづけているのだ。
(
大江健三郎
)
(
Ooe Kenzaburou
)
6.
雀等も人を恐れぬ国の春
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
7.
日本から離れているせいかもしれないが、本にかかったカバーを見て、自分はこの本を買った日にいったい神田で何をしたのだろう、とか、なぜ吉祥寺で降りたのだろうとか、そういうことをよく考える。
(
多和田葉子
)
(
Tawada Youko
)
8.
日本の民主主義は、
デモクラシーというより、
ダマクラカシーですね。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
9.
日本は世界一の森の国です。
七割近くが山で、つまり森です。
その世界一の森の国が、
世界中の森を伐(き)っているんです。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
10.
人のためになる仕事をして
働き甲斐を感じる。
そんな考えこそ
日本が守るべき価値だ。
(
ロナルド・ドーア
)
(
Ronald Dore
)
11.
日本ほど前例にこだわる国はない。
いい提案をしても、「それは前例がないからダメだ」と否定される。
それでは前例をたどっていって、いちばん初めにやった人はどうだったのだと言いたくなる。
(
堀場雅夫
)
(
Horiba Masao
)
12.
日本酒なぞという語は、面白くない。
明治以後の国語混乱の結果に過ぎない。
サケといったら、
米から造った日本式工程の醸造酒であって、
それ以外のものではない。
外国人の方が、かえって Sake の語の正しい用法を知っている。
(
獅子文六
)
(
Shishi Bunroku
)
13.
ひきこもっていることが、現代日本社会でスティグマであることは確かだろう。
ただし、同じ“家族以外の他者との交流が長期にわたって失われている状態”でも、たとえば病気療養や創作活動のためであれば、批判されることはない。
(
石川良子
)
(
Ishikawa Ryouko
)
14.
今の日本の社会は、
みんな見えない制服を着て、
見えない枠の中に自分から閉じこもり、
人と同じことをやることにきゅうきゅうとしているように見える。
いや、昔だってそうだ。
あたしもそこでもがいていた。
生きにくかった。
(
伊藤比呂美
)
(
Itou Hiromi
)
15.
東洋思想の一つの美点は、
経済と道徳とを分けない考え方であります。
(
内村鑑三
)
(
Uchimura Kanzou
)
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