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今日の
日本に関する名言
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3月24日
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1.
まず必要なのは、日本は今後、どういう教育制度を目指すべきなのか、という議論を始めることだ。
さらにその前に「日本は、これからそもそも何でメシを食っていくのか?」ということを、国民全体が考えなければならない。
(
大前研一
)
2.
日本は子供の国だ!
そう思うと納得のいくことが沢山ありますね。
(
永六輔
)
3.
戦争というものは、勝っても負けても、民衆にとっては得なことは何もない、何もあとに残らないよ、というのが僕の実感なんです。
「戦争自体がダメなんだ」ということ──日本国の憲法第9条は、その理想に近づきうる憲法だということです。
(
吉本隆明
)
4.
日本の夫婦関係って、他のどの国よりも夫役とか妻役といった役割の枠にはめることに立脚している。
そういう既成概念をとっぱらって、個性を認めることが大切だと思う。
( ピーター・バラカン )
5.
日本に欠乏しているものは何か。
それは富ではない。
知識ではない。
才知ある計略でもない。
愛国心でもない。
道徳でもないだろう。
日本に欠けているのは「生きた確信」である。
真理そのものを愛する「情熱」である。
この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
(
内村鑑三
)
6.
日本には経済学学者は多いが、経済学者は少ない。
( 都留重人 )
7.
日本では人を教化しようとする意識が常識になっとるんです。
夫は妻を教化しようとし、妻は夫を教化しようとする。
親は子供を教化しようとし、子供は親を教化しようとする。
先生ばっかりで、生徒は一人もおらんのです。
( 和田稠 )
8.
日本の国民は、だんだん、 じわじわ何も考えないように させられてるんじゃないでしょうか?
(
忌野清志郎
)
9.
日本の子どもはこらえ性がないから、結局ニートになってしまうし、また、それを社会全体が放置して。
ニートなんて格好いいように聞こえるけど、みっともない。
無気力・無能力な人間のことです。
(
石原慎太郎
)
10.
謀叛(むほん)は、
悪徳の中でも最も甚だしいもの、
所謂(いわゆる)賊軍は最もけがらわしいもの、
そのように日本の世の中がきめてしまっている様子である。
謀叛人も、賊軍も、
よしんば勝ったところで、
所謂三日天下であって、
ついには滅亡するものの如く、
われわれは教えられてきているのである。
考えてみると、これこそ陰惨な封建思想の露出である。
(
太宰治
)
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