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今日の
日本全般に関する名言
☆
10月30日
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1.
この国(=日本)のはじめた戦争にとってまっさきに明らかだったことが、そもそも戦争に必要なものをこの国は何一つもっていないという簡明な事実です。
(
長田弘
)
2.
赤を女々(めめ)しい色だとする日本人の色彩感覚はおかしい。
他人を不快にさえさせなければ、どんな色の服を着てもかまわない。
これはモノづくりには大切なことである。
(
本田宗一郎
)
3.
(※伝統的にニッポン男児は)妻とお袋はちがうのだという最低の女性認識さえできない。
(※夫に)無視された妻は腹いせに息子をかわいがり、かくて、果てしもなく悪循環はつづく。
(
田辺聖子
)
4.
どうも日本人の傾向として、物事をすぐにネガティブに捉えてしまう。
ネガティブな面があるから無くしましょうというのではなく、ネガティブな面を補いつつポジティブな面を生かしていくべきでしょう。
(
榎本博明
)
5.
日本は世界のどの国よりも小国なのだから、他国を啓発して自分の仲間として、その国の発展がやがて日本の発展になるという考え方をしなければなりません。
とにかく地道に進むことです。
あまりいばってはだめだ。
(
吉田茂
)
6.
日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。
国際社会で、決まったことを実施する力において群を抜く日本が、なかなか主導権を握れず、何となくもたもたした国だと見られるのは、このあたりに原因があるのだと思う。
( 緒方貞子 )
7.
日本の自動車産業が世界的に強い地位を築いたのも、
「欠陥品はあってはならない」という考え方で進んだためであり、
逆に米国の自動車産業が地盤沈下したのは、
「欠陥品の許容範囲を決めた」ためなのである。
(
松村清
)
8.
(日本の)経営者の中に
「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では
「誰も知らないことを自ら発見した」、
あるいは「この世にないものをあらしめた」
という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、
社会を進化させていくのが実は「創発」なのだ
ということを知らないまま、
どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
(
山口栄一
)
9.
米国は機械がモノをつくる。
日本は機械を使ってモノをつくる。
( 和地孝 )
10.
たわたわと石榴(ざくろ) 少子化の国に
(
伊丹啓子
)
11.
せまい日本、そんなに急いでどこへ行く。
(
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)
12.
(日本は)がんばって稼いでも、楽しくない国だからね。
税務署だけじゃないんだもの。
ねたみ、そねみが……。
(
永六輔
)
13.
小さい時から伝統的な日本文化に接し、理解できる子供を育てることこそ、
真の国際人育成なのだと考えます。
日本人としてのアイデンティティーがあいまいなままでは
国際性も何もない。
(
南部峯希
)
14.
人は日本の歴史に五十ページ書いてもらうより、
世界の歴史に一ページ書いてもらうことを心掛けねばならぬ。
(
後藤新平
)
15.
私たちは失敗から学ぶのです。
人生もそういうものです。
日本の練習で一番間違っているのが、ミスをしないように練習することです。
ノーミス、ノーミスと叫んでいますが、ミスするから上達するのです。
(
エディー・ジョーンズ
)
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