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今日の
中村天風の名言
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11月21日
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1.
人間は万物の霊長として重い大きな負担を負っている。
笑いはその疲れた心や体を、ほどよく調和させるように人間に与えられているものである。
(
中村天風
)
2.
自己改造に真剣な気分で取り組もうとする者は、
冗談にも消極的な言葉を口から出してはいけない。
弱音、悲観、失望するような言葉は使わない。
(
中村天風
)
3.
どんなに学問しようが、
どんなに経験しようが(経験を積もうが)、
結局当たって砕けろですぜ。
(
中村天風
)
4.
理性の方は知識とともに発達していくから、その知識が増えりゃ増えるほど、昨日考えたことが今日いけなくなり、今日考えたことが明日間違ってるってことが分かるようになってくる。
(
中村天風
)
5.
恐ろしがっても恐ろしがらなくても死ぬときは死ぬと思ってりゃ、恐ろしかないでしょう。
(
中村天風
)
6.
始終くだらない宿命を自分が招き寄せているのだ。
(
中村天風
)
7.
自分にとって本当に大切なものは何か。
自分は今、何をすべきか、そして何ができるか。
(
中村天風
)
8.
調和のないところに完全のないのと同様に、調和のないところにほんとうの美はないのである。
(
中村天風
)
9.
人は、生まれた瞬間はほとんど同じ。
だが、育つ環境と受ける教育で大きな違いが生ずる。
(
中村天風
)
10.
お互いがこうして働くのは、人間の生まれついた役目なんです。
どんな身分になろうと、健康である限り、働かなくてはならないようにできています。
これ、人間として生まれた者に与えられた大きな恩恵であり、慈悲であります。
(
中村天風
)
11.
体の弱い人は、ひとしお笑いに努力することを養生の第一とするべきである。
(
中村天風
)
12.
人生で最も大切なことは、何をおいても自分の心に積極性を失ってはならないということである。
(
中村天風
)
13.
積極的というのは、どんな大事に直面しても、どんな危険な場合に直面しても、心がいささかもそれによって慌てたり、あるいは恐れたり、あがったりしない、いわゆる平然自若として、ふだんの気持ちと同じようにこれに対処することができる状態。
(
中村天風
)
14.
いったん寝床へはいったら最後、どんな辛いこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、それをどうしても考えずにいられなかったら、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。
寝ることと考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。
(
中村天風
)
15.
自分の現在の生活に自分の心がまず満足しなきゃいけないんだよ。
それが生命を高くし、程度を上にした考え方なんだ。
(
中村天風
)
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