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今日の
中村天風の名言
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10月22日
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1.
「人生建設に絶対的に必要とする生命の力」
とはどんなものかというと、
次の六つに分類することができる。
@体力 A胆力 B精力 C能力 D判断力 E断行力 である。
この六つのいずれか一つでも欠乏し、
または不完全であると、
人生の根本理想は根底から覆されることになるのは必至であるのを見逃すことはできない。
(
中村天風
)
2.
仲間の群を抜くものというのは、消極的な言葉を決して発しない。
(
中村天風
)
3.
蒔いた種のとおり花が咲く。
(
中村天風
)
4.
理性心で本能心が統御できるならば、何も人生というものは苦労する必要はありゃしないんだよ。
(
中村天風
)
5.
積極的な人と接すると、自分も積極的になる。
常に、チャンスがある度に積極人間と交わるようにしよう。
(
中村天風
)
6.
自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらと重大に考える。
命を軽く考えるやつに限ってからに年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから……と言う。
(
中村天風
)
7.
どんな場合があっても
不平不満を口にしないこと。
不平不満のある人は、
しじゅう上ばかり見て、
下を見ないでいる。
はたはみんな幸福で、
自分だけがこの世の中で一番不幸な人間のように考えている。
この考え方から出てくる言葉は、
必ず未練であり、愚痴であり、
もう価値のない世迷いごとだけであります。
(
中村天風
)
8.
自分の生きがいを感じる状態をもっと気高いところにおかなきゃいけないんだよ。
うまいものでも食って、いい着物でも着て……こう思うところに本当の生きがいはないんだけれどもねえ。
(
中村天風
)
9.
積極的なことを考えただけで、その心の中に燦然(さんぜん)たる光りがでてくる。
そして、その光りが闇を消す明かりなんだよ。
(
中村天風
)
10.
心は、極楽をつくり、地獄をもつくる。
人生は、心一つの置きどころである。
(
中村天風
)
11.
多くいうまでもなく、人間というものは、いかなる場合にもその人生に生きる際、慌ててはいけないのである。
というのは、人生に生ずる錯誤や過失というものは、その原因が、心が慌てたときに多いからである。
(
中村天風
)
12.
たのしい、面白い、うれしい、という観念が
心の中に生じた時ほど、
朗らかな活きがいを人生に感じることはない。
(
中村天風
)
13.
生き方ひとつで楽園になる。
(
中村天風
)
14.
とにかく、他人の喜ぶような言葉や行いを、人生の楽しみとするという尊い気分になって生きてごらん、今日から。
(
中村天風
)
15.
心が積極的であれば、人生はどんな場合にも明朗、颯爽溌剌(さっそうはつらつ)、勢いの満ちたものになるが、反対に消極的だと、人生のすべてが勢いをなくし、すべてが哀れ、惨めなものに終わる。
(
中村天風
)
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