名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
9月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
いくら素晴らしい教えであっても、これを実行しなければ、それは絵に描いた餅にすぎない。
(
中村天風
)
2.
心が積極的であれば、人生はどんな場合にも明朗、颯爽溌剌(さっそうはつらつ)、勢いの満ちたものになるが、反対に消極的だと、人生のすべてが勢いをなくし、すべてが哀れ、惨めなものに終わる。
(
中村天風
)
3.
出来ないと思うものは出来ない。
出来ると信念することは、どんなことでも出来る。
(
中村天風
)
4.
現在、お米を「銀めしだなあ」と思って食べているか。
感謝に値するものがないのではない。
感謝に値するものに気づかないでいるのだ。
(
中村天風
)
5.
意志の力の強いっていうのと、強情っぱりと同じにしてちゃあだめだ。
強情っぱりっていうのと、意志の力はぜんぜん違うんだよ。
乱暴と勇気が違うのと同じようにね。
(
中村天風
)
6.
やらなければだめだよ、何だって。
やればできるんだから。
(
中村天風
)
7.
蒔いた種のとおり花が咲く。
(
中村天風
)
8.
理想ほど人間の心を勇気づけ、また積極化するものはない。
(
中村天風
)
9.
この世の中は、いかに偉くなっても、自分一人で生きられるべきものではなく、人あっての自分、自分あっての人。
(
中村天風
)
10.
人生における幸福の基礎となるものは長さ、強さ、広さ、深さである。
この四つの「さ」が充足されなければ、幸福な人生は実現しない。
心身統一法を実行すれば、それが実現できるのです。
(
中村天風
)
11.
心の奥の、大掃除をやらなければいけない。
(
中村天風
)
12.
自分には何の責任もないように思っているふしがあるが、それはとんでもないことだ。
蒔いた種のとおりに花が咲くのである。
(
中村天風
)
13.
「暗黙智」とは、潜在意識を基盤として、心に描くイメージの構図であり、「人物としての基本」をつくる。
この基本ができていてこそ、高等教育における専門的な知識が身につき、幅広い「専門人」を育成することが可能となる。
教育関係者は、この関係性をよく考えることである。
(
中村天風
)
14.
「まいった」「へこたれた」「助けてくれ」「困っちゃった」なんてことは言わないこと。
あくまでも自分の心というものを颯爽(さっそう)、溌剌(はつらつ)たる状態にしておくためには、今言ったような消極的な否定的な言葉はだんぜん用いないこと。
(
中村天風
)
15.
信念というものが、それぞれの人生に対する念願なり、宿願なりを達成する原動力となるのだ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ