名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
9月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人生というものは、忍苦の、あるいは忍耐のというような難しいことを主張するよりは、現在の自分の生きてる命に喜びをできるだけ多く味わわせる、そこに真の生きがいがある。
(
中村天風
)
2.
人の世に二生も三生もない。
人生はオンリーワンページである。
(
中村天風
)
3.
理性というものは、心性意識の発達に伴って、やっぱり相対比例で発達してるってことを忘れちゃ駄目よ。
(
中村天風
)
4.
欲望を無くそうとする欲こそ、もっとも大きい欲だということに何故気づかんのか。
(
中村天風
)
5.
夜の寝がけは、それがたとえ嘘であってもほんとうでも、その考えた考え方が無条件に、われわれの潜在意識の中に、すっとはいって来る。
そういう作用がある。
(
中村天風
)
6.
やる気があるならやれ。
心配だったらやめろ。
(
中村天風
)
7.
(人生がつらいと)そら思ったっていい。
けど、もう一つ多く思え。
痛くても苦しくても、生きてることをなぜありがたく思わんか。
(
中村天風
)
8.
心の態度が積極的になると、心の力が不可能を可能に逆転せしめる。
(
中村天風
)
9.
五貫目の力しかないのに、十貫目のものを持ち上げようとするとどうなるか。
(失敗する)
十貫目のものを持ち上げたかったら、それだけの力をつけなければならない。
(
中村天風
)
10.
たのしい、面白い、うれしい、という観念が心の中に生じた時ほど、朗らかな活きがいを人生に感じることはない。
(
中村天風
)
11.
「お前の活き方は、健康を確保する生き方ではない。
心を入れ替えて、その人生に対する心の態度を改めろ」
という警戒警報を下されているのが、病だと思ったらどうか。
(
中村天風
)
12.
あなた方ねえ、苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、怖れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか。
あんな嫌な気持ちはなかろう。
その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。
喜ばせてやれ。
しじゅう楽しく考えさせてやれ。
それが心に対するあなた方の義務だぜ。
(
中村天風
)
13.
人間の個体の生命擁護のために、全神経系統の興奮を鎮める一手段として「笑い」を生体に仕組んである。
(
中村天風
)
14.
人を喜ばせて、自分もその人と一緒に喜ぶのが、いちばん普通じゃあないのかい。
(
中村天風
)
15.
同じ事業家でも、欲の固まりでやる者と、「この仕事で、世の中の人のために、本当に役立つものを提供しよう」という気持ちでやるのとでは、その結果が全然違うのである。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ