名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
8月14日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
蒔いた種のとおり花が咲く。
(
中村天風
)
2.
生まれたままの人間は、丹念に磨き上げ、薄絹でそっと包んだ玉のように美しい。
それが社会の波にもまれている間に汚れたり、歪んだりしてしまうのだ。
そんな汚れを除き去れば、もとの美しさを取り戻し、天から与えられた本来の神秘な力を発揮することができるのだ。
(
中村天風
)
3.
もう一人の自分が脇で見ている特定意識を自分の心とする習慣がつくと、どんな出来事に直面しても心の動乱が生じない。
泰然自若として処置することができる。
(
中村天風
)
4.
心ってものは、苦しまないときは喜んでいるんだ。
人間の心というのは、一度に二つのことは思えない。
苦しがっているときは、楽しがっていることが引っ込んじまう。
楽しがっているときは、苦しがっていることが引っ込んじまう。
両方いっぺんには無理だろ?
(
中村天風
)
5.
肉体は自分でない、心も自分でないという自己意識を常に自分から失わないでいると、勇気凛凛として、いかなる場合があっても恐怖なんか出てこない。
(
中村天風
)
6.
教育は、
受ける側の問題ではなく、
潜在能力を引き出せるかどうかという、
教える側の問題である。
(
中村天風
)
7.
体力、胆力、判断力、断行力、精力、能力の六つの力が充実した時、「ああ、俺は本当に幸福になった」と感じることができるのです。
(
中村天風
)
8.
自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらと重大に考える。
命を軽く考えるやつに限ってからに年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから……と言う。
(
中村天風
)
9.
老若男女を問わず、誕生日は芽出度いものである。
己はもちろんのこと、他人の誕生日を祝うことは、「あなたが生まれてきたことは正しい」、「今こうして生きていることは喜ばしい」という存在意義を全面的に肯定することである。
(
中村天風
)
10.
恐ろしがっても恐ろしがらなくても死ぬときは死ぬと思ってりゃ、恐ろしかないでしょう。
(
中村天風
)
11.
人間は万物の霊長として重い大きな負担を負っている。
笑いはその疲れた心や体を、ほどよく調和させるように人間に与えられているものである。
(
中村天風
)
12.
理想はよしんばその理想するところに到達しなくっても、絶えずその理想へ意志するということ、絶えずその理想へ意志するという気持ちを変えないことが、その人生を尊く生かすことになるんだ。
(
中村天風
)
13.
勘を良くするというのは、
五官の感覚の機能を
正確、優秀にすることである。
(
中村天風
)
14.
富士山というものは、
天気だろうが、雲がかかろうが、
もとの姿は変わらない。
あれが、あの状態が、いわゆる絶対積極の気持ちなんであります。
(
中村天風
)
15.
おまえは人間だろう。
鳥でも獣でもなく、せっかく人間として生まれてきたのだから、それにふさわしい生き方があるはずだ。
人間らしい中身の濃い生き方を考えろ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ