名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
8月10日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
寝るなら寝なさいよ。
寝床に何しに行くんだ。
考えに行くんじゃなかろうが。
あそこは考えごとは無用のところだ。
一日じゅう、昼の間に消耗したところのエネルギーを、一夜の睡眠、夢ゆたけく眠ったときに、また蘇る、盛り返る力をうけるところだ。
(
中村天風
)
2.
心の中から不要なものは捨てればいい。
不要な資料も捨てればいい。
きれいに、サッパリすれば、大事なものだけが自然に浮かんでくる。
(
中村天風
)
3.
自己向上の意欲の薄くなった人は、どうしても老衰を早める。
(
中村天風
)
4.
人生に必要なのは、精神的精力だ。
精神的精力が減退するとどうなるかというと、克己心と忍耐力がなくなる。
克己心と忍耐力がなくなるてえと、些細なことでかんしゃくを起こして、目くじら立てて怒鳴りつけたりする。
(中略)人生が幅の狭いものになっちまう。
(
中村天風
)
5.
四十や五十はもちろん、七十、八十になっても情熱を燃やさなきゃ。
(
中村天風
)
6.
理想ほど人間の心を勇気づけ、また積極化するものはない。
(
中村天風
)
7.
夜の寝際、できるだけ昼間関係した消極的なことを思い出さないようにすることです。
(
中村天風
)
8.
私は毎朝起きると、天に向かってニッコリ笑って「ありがとうございます」と必ず言う。
ゆうべ夜中に死んでしまっていたかもしれないのだが、今こうして生きていられる。
これを感謝せずにはいられない。
(
中村天風
)
9.
正義を実行すれば、
それが自然と運命を運ぶ法則に合致する。
本心良心が発動したときの言葉や行ないは尊い。
そこには恐れるものは何もない。
(
中村天風
)
10.
人生は笑いで過すことである。
一家揃って・・・特に主人をはじめ家族の外出や帰宅の際は、一層にこにこすることが肝要である。
多少の不満や不平はさらりと捨てて・・・。
(
中村天風
)
11.
喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。
(
中村天風
)
12.
絶対に消極的な言葉を使わないことだ。
「駄目だ」「つらい」「困る」というような言葉を使っていると、心はいよいよ消極的になり、すべてがうまくいかなくなる。
(
中村天風
)
13.
信念というものが、それぞれの人生に対する念願なり、宿願なりを達成する原動力となるのだ。
(
中村天風
)
14.
五貫目の力しかないのに、十貫目のものを持ち上げると、どんな結果になるか、ということを考えることだ。
自己認証ということは、自分の分をしるということ。
これが本当の自己認証である。
(
中村天風
)
15.
信念とは宿願達成の原動力なのである。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ