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今日の
村上春樹の名言
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11月12日
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1.
火ゆうのはな、かたちが自由なんや。
自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。
順ちゃんが火を見ててひっそりとした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るからなんや。
(
村上春樹
)
2.
外国に行くとたしかに「世界は広いんだ」という思いをあらたにします。
でもそれと同時に「文京区だって(あるいは焼津市だって、旭川市だって)広いんだ」という視点もちゃんとあるわけです。
僕はこのどちらも視点としては正しいと思います。
(
村上春樹
)
3.
人々はじっさいには不自由が好きなんだ。
(
村上春樹
)
4.
誰かの人生というのは結局のところその誰かの人生なんだ。
君がその誰かにかわって責任を取るわけにはいかないんだよ。
(
村上春樹
)
5.
固く、高い壁と、それにぶつかって壊れてしまう卵があったなら、私はつねに卵の側につきます。
(
村上春樹
)
6.
僕たちが認識しようと努めるものと、実際に認識するものの間には深い淵が横たわっている。
どんな長いものさしをもってしてもその深さを測りきることはできない。
(
村上春樹
)
7.
私は貧弱な真実より華麗な虚偽を愛する。
(
村上春樹
)
8.
真の恐怖とは人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことです。
(
村上春樹
)
9.
結局のところ、文章という不完全な容器に盛ることができるのは不完全な記憶や不完全な想いでしかないのだ。
(
村上春樹
)
10.
暗い心を持つものは暗い夢しか見ない。
もっと暗い心は夢さえも見ない。
(
村上春樹
)
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