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今日の
村上春樹の名言
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12月27日
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1.
世界が動きつづけていることを認識している限り、僕は存在していた。
たいした存在ではないにしても僕は存在していた。
(
村上春樹
)
2.
この世界において、退屈でないものには人はすぐ飽きるし、飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ。
(
村上春樹
)
3.
悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。
(
村上春樹
)
4.
人が自らの容量を超えて完全になろうとするとき、影は地獄に降りて悪魔となる。
なぜならばこの自然界において、人が人間以上のものになることは、自分以下のものになるのと同じくらい罪深いことであるからだ。
(
村上春樹
)
5.
誰も私を助けてはくれなかった。
誰にも私を救うことはできないのだ。
ちょうど私が誰をも救うことができなかったのと同じように。
(
村上春樹
)
6.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
(
村上春樹
)
7.
古代ギリシャ人がそうであったように、奴隷が畑を耕し、食事を作り、船を漕ぎ、そしてその間に市民は地中海の太陽の下で詩作に耽り、数学に取り組む。
芸術とはそういったものだ。
(
村上春樹
)
8.
説明しなくてはそれがわからんというのは、つまり、どれだけ説明してもわからんということだ。
(
村上春樹
)
9.
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
(
村上春樹
)
10.
様々な物事を愛そうと努めれば、ある程度までは、愛せる。
気持ちよく生きていこうと努めれば、ある程度までは気持ちよく生きていける。
それ以上のことは運だ。
(
村上春樹
)
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