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今日の
村上春樹の名言
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12月29日
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1.
真の恐怖とは人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことです。
(
村上春樹
)
2.
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
(
村上春樹
)
3.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
4.
生活の中に個人的な「小確幸」(小さいけれども、確かな幸福)を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。
(
村上春樹
)
5.
僕らはみんな、いろんな大事なものをうしないつづける。
(
村上春樹
)
6.
「世の中に失われないものがあるの?」
「あると信じるね。
君も信じた方がいい」
(
村上春樹
)
7.
君が世界を信じなければ、またそこに愛がなければ、すべてはまがい物に過ぎない。
(
村上春樹
)
8.
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。
だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる。
ずっと昔に失われてしまった懐かしい部屋に足を踏み入れたような気持ちになる。
(
村上春樹
)
9.
この世に絶対的な善もなければ、絶対的な悪もない。
(
村上春樹
)
10.
人が一人死ぬというのは、どんな事情があるにせよ大変なことなんだよ。
この世界に穴がひとつぽっかり開いてしまうわけだから。
それに対して私たちは正しく敬意を払わなくちゃならない。
そうしないと穴はうまく塞がらなくなってしまう。
(
村上春樹
)
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