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今日の
村上春樹の名言
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12月30日
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1.
僕は普段は、基本的にむしろ「ペンがあまり強くなりすぎないように」ということを意識して文章を書いています。
僕の書く文章ができるだけ人を傷つけることがないようにと思って、言葉を選ぶようにしています。
(
村上春樹
)
2.
火ゆうのはな、かたちが自由なんや。
自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。
順ちゃんが火を見ててひっそりとした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るからなんや。
(
村上春樹
)
3.
人は何かを消し去ることはできない──消え去るのを待つしかない。
(
村上春樹
)
4.
生活の中に個人的な「小確幸」(小さいけれども、確かな幸福)を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。
(
村上春樹
)
5.
かたちのあるものと、かたちのないものと、どちらかを選ばなくちゃならないとしたら、かたちのないものを選べ。
(
村上春樹
)
6.
見かけにだまされないように。
現実というのは常にひとつきりです。
(
村上春樹
)
7.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
(
村上春樹
)
8.
人の生命というのは君が考えているよりずっと脆いものなんだ。
だから人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。
公平に、できることなら誠実に。
(
村上春樹
)
9.
旅行というのは本質的には空気を吸い込むこと。
(
村上春樹
)
10.
正直に語ることはひどくむずかしい。
僕が正直になろうとすればするほど、正確な言葉は闇の奥深くへと沈みこんでいく。
(
村上春樹
)
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