名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
8月28日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
見かけにだまされないように。
現実というのは常にひとつきりです。
(
村上春樹
)
2.
個人的教訓というのは得ようと思って得られるものではない。
それは不可思議な道筋を通ってかなり唐突に頭上から落ちてくるものなのだ。
(
村上春樹
)
3.
失ったものは既に失われたものだ。
あれこれと考えたところで
もとに戻るわけではないのだ。
(
村上春樹
)
4.
誰も私を助けてはくれなかった。
誰にも私を救うことはできないのだ。
ちょうど私が誰をも救うことができなかったのと同じように。
(
村上春樹
)
5.
その状況の向こうにいる人間の姿がきちんと見えていれば、大抵のことには我慢ができる。
逆にそれほど悪くない状況に身を置いていても、ひとの姿が見えていないと苛立つし、不安になる。
(
村上春樹
)
6.
誰かの人生というのは結局のところその誰かの人生なんだ。
君がその誰かにかわって責任を取るわけにはいかないんだよ。
(
村上春樹
)
7.
歴史が人に示してくれる最も重要な命題は「当時、先のことは誰にもわかりませんでした」ということかもしれない。
(
村上春樹
)
8.
ねえ、誰かが言ったよ。
ゆっくり歩け、そしてたっぷり水を飲めってね。
(
村上春樹
)
9.
いつかは失われるものにたいした意味はない。
失われるべきものの栄光は真の栄光にあらず。
(
村上春樹
)
10.
希望があるところには必ず試練があるものだから。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ