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今日の
森信三の名言
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9月4日
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1.
人間もほんとうに花の開き出すのは、
まず四十くらいからです。
そしてそれが実を結ぶのは、
どうしても六十辺りでしょう。
ところが偉人になると、
実の結ぶのは、
その人の肉体が消え失せた後ですから、
大したものですね。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
上位者に対する心得の根本を一言で申しますと、
「すべて上位者に対しては、
その人物の価値いかんにかかわらず、
ただその位置が自分より上だという故(ゆえ)で、
相手の地位相応の敬意を払わなければならぬ」
ということでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
われわれ人間は、
死というものの意味を考え、
死に対して自分の心の腰が決まってきた時、
そこに初めて
その人の真の人生は出発すると思う。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
弱さと悪と愚かさとは、
互いに関連している。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
(故人に尽くす一つの途(みち)は)
故人の書き残したもの、並びに
生前故人と親しかった人々の、故人に対する思い出などを書き集めて、
それを何らかの形で印刷して、
故人の生前を知っている人々の間に頒(わか)つということであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
世の中ほど正直なものはない。
ほんとうの真実というものは、
必ずいつかは輝き出すものだ。
ただそれがいつ現れ出すか、
三年、五年にして現れるか、
それとも十年、二十年たって初めて輝き出すか、
それとも生前において輝くか、
ないしは死後に至って初めて輝くか
の相違があるだけです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
気品というものは、
人間の修養上、
最大の難物と言ってよい。
それ以外の事柄は、
大体生涯をかければ、
必ずできるものですが、
この気品という問題だけは、
容易にそうとは言えないのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
心がけというものは、
だれ一人見るものはなくても、
それが五年、十年とつづけられていくと、
やがてその人の中に、
まごうことなき人間的な光が身につき出すのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
とにかく物は少量を口に入れて、
その味を充分に味わうことが大切です。
それはお酒でも同じことです。
そして最後に、
人生をたしなむのも結局は同じでしょう。
とにかく物事のもつ幽(かす)かな味を味わわねばいけないわけです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
現在の自分の生活の一切が、
自分一人の力によってできていると思うのは、
根本的な誤りであります。
それどころか、
現在の自分の生活の一切は、
すべて自己以外の力によって
恵まれ与えられたものであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
わたくしたちは
この二度と繰り返せない人生を、
できるだけ有意義に、充実した人生として
生きなければならぬ。
ところが、そのためには、結局は
一日一日を充実して生きる他ない。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
教育という仕事は、
ある意味では
じじむさい仕事だとも言えましょう。
それというのも
教育とは元来実践そのものだからです。
したがってまたある意味では、
じじむささを伴わないような教育論は、
本来生きたホンモノではないとも言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
われわれの一生は、
ある意味からは、自分という一人の人間の、
いわば面作りのようなもので、
われわれは一生かかって、
この自分の「顔」という唯一つの面を、
仕上げるようなものとも言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
人間は、
第一はどこで生まれたか、
第二は両親及び家系にどんな特色があるか、
第三は習った先生にどういう影響を受けたか、
それによって人間は決まる。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
この世の中というものは、
実は一見したところ、
いろいろな雑事とも思える事柄の、ほとんど連続と言ってよいほどです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
職業の選択にあたっていちばん大事なことは、
収入の多少ということよりも、
むしろ自分がどこまで全力を挙げてそれと取り組めるか
ということではないでしょうか。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
真に志が立つならば、
ある意味では、
もはやしいて教え込む必要はない
とさえ言えましょう。
というのも
真に志が立ったら、
自分に必要な一切の知識は、
自ら求めて止(や)まないからであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
すべて人間は一道に徹すると、
国家社会の相がはっきりと見えてくるものです。
同時に一度そこに眼が開かれると、
自己に対しては無限の精進、
後に来る者に対しては無限の愛情が湧くのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
少しも仕事を溜めないで、
あたかも流水の淀みなく流れるように、
当面している仕事を次々と処理していく。
これがいわゆる充実した生活と言われるものの、内容ではないでしょうか。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
いやしくも自分の前途を展望して、
将来ひとかどの人物になって活躍しようと思うなら、
今日から遠大な志を立てて、
大いに書物を読まねばならぬでしょう。
それというのも、
一人の人間の持つ世界の広さ深さは、要するに
その人の読書の広さと深さに、比例する
と言ってもよいからです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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