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今日の
森信三の名言
☆
5月31日
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1.
人間も現世的に恵まれすぎますと、
美も宗教もわからぬ人間になります。
そう考えますと、
美も宗教も、ある意味では
薄幸な人に恵まれた「天の恩恵」とも言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
それまで(=三十代まで)の彷徨(ほうこう)は
必ずしも無意味とは言えませんが、
しかし三十代の後半に入ったら、
いつまでも多きを貪(むさぼ)って彷徨を続けていないで、
ぼつぼつ自己の基礎形成と取り組まねばならぬでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
人生を深く生きるということは、
自分の悩みや苦しみの意味を
深く噛みしめることによって、
かような苦しみは、
必ずしも自分一人だけのものではなくて、
多くの人々が、ひとしく悩み苦しみつつあるのだ、
ということが分かるようになることではないか。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
気品というものは、
人間の修養上、
最大の難物と言ってよい。
それ以外の事柄は、
大体生涯をかければ、
必ずできるものですが、
この気品という問題だけは、
容易にそうとは言えないのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
真面目を実行上の工夫から申せば、
八つのことをするにも、
常に十の力をもってこれに当たるということです。
また十のことをやらねばならぬ場合には、
まさに十二の力をもってこれに当たるということです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
人生二度なしという真理ほど、
われわれ人間をして
人生の深刻さに目覚めさせる真理は、
ほかに絶無と申してよいでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
この世では、
総じてキレイごとで金をもうけることはむつかしい。
これ現実界における庶民的真理の一つといってよい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
(あいさつとは)
お互いの人間関係を正しい軌道に乗せる作業だと言ってよい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
女と金と酒の三つが、
人間を確立せしめる土台を形成する三角形の
三つの頂点をなしている。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
自分のやりたいことはすぐにやる。
つまり自分が本当にしたいと思ったことは、
何物を投げ打っても
ただちにそれをやる。
たとえば本が読みたくなれば、
たとえそれが真夜中でも、
すぐに飛び起きて読む。
どうもこの辺に、
偉大なる人に共通した特徴があるようです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
(人生を)マラソン競走と考えている間は、
まだ心にゆるみが出ます。
人生が、五十メートルの短距離競走だと分かってくると、
人間も凄味(すごみ)が加わってくる。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
学歴に恵まれてない人々は、
「時間をどこまで生かしきるか」ということによって、
学歴のある人々に対抗し、
それをもって、
自分の一路をひらく、唯一の「カギ」とすべきでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
芸術品の場合、
倦(あ)きがこないということが
良否の基準となる。
つまり倦きがこないとは、
作品に人為(じんい)の計らいがないせいで、
それだけ天に通じる趣があると言えよう。
同時にこれは、
ひとり(=単に)芸術品だけでなく、
人間一般にも通じることでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
真の志とは、
この二度とない人生をどのように生きたら、
真のこの世に生まれてきた甲斐があるか
ということを考えて、
心中につねに忘れぬということでしょう。
ですから結局最後は、
「世のため人のために」という所がなくては、
真の意味で志とは言いがたいのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
そもそも真実の教育というものは、
自分の失敗とつまずきとを、
後に来る人々に、再び繰り返さすに忍びない
という一念から起こる
と言ってもよいでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
親は何故(なにゆえ)に大切にしなければならぬのでしょうか。
それはわがこの生命を生み、
かつ今日にまで育ててくれた
大恩があるからです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
手の打ち方すなわち
手段や方法やつり合いや程度かげんが、
知慧の一種です。
結局、それぞれに、
自分の工夫と努力によって、
身につける他ないものです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
教育とは
人生の生き方のタネ蒔きをすることなり。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
相手をほめるには、
相手の長所をよく認めていなければ、
ほめようにもほめられないのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
「義務を先にして、娯楽を後にする」
たったこの一事だけでも
真に守り通せたら、
一(ひと)かどの人間になれよう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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