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今日の
森信三の名言
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4月10日
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1.
死の覚悟とは──
いつ「死」に見舞われても、
「マア仕方がない」と諦めのつくように、
死に到るまでの一日一日を、
自分としてできるだけ充実した「生」を生きる他あるまい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
私達は、
野心という言葉と「志」という言葉との
区別をせねばならぬ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
わたくしどもは
広く本を読むことによって、
居ながらにして古今東西のすぐれた人に接したり、あるいはまた、
世間的にはさまで(=それほど)広く知られていないけれども、
真実な生き方をした人々に接して、自分も人間としての生き方を教えられるわけです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
これまで親の恩が分からなかったと解(わか)った時が、
真に解(わか)りはじめた時なり。
親恩に照らされて来たればこそ、
即今自己の存在はあるなり。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
われわれ人間は、
おたがいに「天の封書」をいただいて、
この世に生まれ出ております。
そこにはそれぞれ自分がこの世に派遣せられた使命の内容が書きこまれております。
少なくとも四十歳までに、
天から拝戴(はいたい)した封書を自ら開封し、
しっかり読みとらねばなりません。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
大切なことは、
仕事の処理をもって、
自分の修養の第一義だと
深く自覚することでしょう。
この根本の自覚がなくて、
仕事を単なる雑務だなどと考えている程度では、
とうてい真の仕事の処理はできないでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
結婚においていちばん大事なことは、
決心と覚悟ではないか。
そこには相手の態度のいかんにかかわらぬという趣があるからだ。
それに対して、
愛情とか信頼という言葉は
ともすれば何か「甘さ」を含んでいると考えられる。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
下坐行(げざぎょう)とは、
自分を人よりも一段と低い位置に身を置くことです。
言い換えれば、
その人の真の値打ちよりも、
二、三段下がった位置に身を置いて、
その地位に安んじて、わが身の修養に励むことを言うのです。
そしてそれによって、
自分の傲慢心が打ち砕かれるわけです。
すなわち、
身はその人の実力以下の地位にありながら、
これに対して不平不満の色を人に示さず、
真面目にその仕事に精励する態度を言うわけです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
「業(ごう)」とは、
身・口・意の上に発動する煩悩(ぼんのう)のことです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
嫉妬は
女にのみ特有のことではなく、
男女に共通する最深の罪と言ってよい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
人間も死に際(ぎわ)が悪いと、
その人の一生を台なしにしますが、
しかし死に際のいかんは、
その人の生涯を貫く心の修養の結晶であり、
その結実と言ってよいでしょう。
それ故(ゆえ)お互い人間は、
平素から常に最後の場合の覚悟を固めて置かなければならぬと思うのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
真実の道は、
一体いかにして興(おこ)るものでしょうか。
それには、「自分が道を開くのだ」というような
一切の野心や計らいが消え去って、
このわが身わが心の一切を、
現在自分が当面している務めに向かって
捧げ切る「誠」によってのみ、
開かれるのであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
すべて最上なるものは、
一歩を誤ると中間には留(とど)まり得ないで
最下に転落する。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
肚(はら)をすえるという事は、裏返せば
すべて神まかせという事でもある。
だが単に神まかせというだけでは、
まだ観念的であって、
よほどそれに徹しないとフラつきやすい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
人を教えるということは、
実は教えるもの自身が、
常に学ぶことを予想するわけであります。
すなわち教師自身が、
常に自ら求め学びつつあるのでなければ、
真に教えることはできないのであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
人間はいかに生きるべきであるか、
人生をいかに生き貫くべきであるか
という一般的真理を、
自分自身の上に落として来て、
この二度とない人生を、いかに生きるか
という根本目標を打ち立てることによって、
初めて私達の真の人生は始まる。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
われわれ人間は、
自己がこの世に生まれ出た真の意義を知り、
自らの使命を自覚して、
いささかでもこれを実現しようとするところに、
人と禽獣(きんじゅう)との真の本質的な違いがあると言うべきでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
やらぬ先から「○○をやる」と言う人間は、
多くはやり通せぬ人間と見てよい。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
人は自己に与えられた境遇の唯中(ただなか)に、
つねに一小宇宙を拓(ひら)かねばならぬ。
されば夜店の片隅にいる一老爺(いちろうや)でも、
その心がけ次第では、
一小天地の中に生きていると言えよう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
自分に対して、
心から理解しわかってくれる人が
数人あれば、
一応この世の至楽(しらく)というに値しよう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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