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今日の
月の名言
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12月9日
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1.
人間はみな月だ。
誰にも見せたことのない暗い面を持っている。
(
マーク・トウェイン
)
2.
恐れることはない。
月に行くわけではないのだから。
( ワレサ )
3.
月明(げつめい)の水吃々(きつきつ)とさざめきぬ
(
石田波郷
)
4.
朧月(おぼろづき)大河(たいが)をのぼる御舟(ぎょしゅう)かな
(
与謝蕪村
)
5.
釣竿の糸にさはるや夏の月
(
加賀千代女
)
6.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
7.
今日わが家一人と気づく星月夜
(
稲畑汀子
)
8.
おき上る草木の影や夏の月
(
五升庵蝶夢
)
9.
春宵一刻値千金、
花に清香(せいこう)あり
月に影あり。
(
蘇軾[蘇東坡]
)
10.
日本人が秋の月を美しく思うというのも、
弥生式時代の日本人もそう思っていたのではなく、
のちに中国の漢詩が渡来し、
その類的体系の中で月の美しさを知った
と見るほうが自然である。
(
司馬遼太郎
)
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