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今日の
月の名言
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11月25日
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1.
清水(きよみず)へ祇園(ぎおん)をよぎる桜月夜
こよひ逢ふ人みなうつくしき
(
与謝野晶子
)
2.
風鈴(ふうりん)に大きな月のかかりけり
(
高浜虚子
)
3.
昼と夜、季節、星、月、太陽。
その移ろいを見れば、ひとより偉大な何かの存在を思わずにはいられない。
( チェロキー族の格言 )
4.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
5.
人間というものは、不運になると、己が招いた災いだというのに、それを太陽や月や星のせいにしがちだ。
(
シェイクスピア
)
6.
月見にも陰ほしがるや女子(おなご)達
(
加賀千代女
)
7.
自由と書物と花と月がある。
これで幸せでない人間などいるものだろうか。
(
オスカー・ワイルド
)
8.
元始(げんし)、女性は実に太陽であった。
真心の人であった。
今、女性は月である。
他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である。
(
平塚らいてう
)
9.
日の光を藉(か)りて照る大いなる月たらんよりは、
自(みずか)ら光を放つ小さき燈火(ともしび)たれ。
(
森鴎外
)
10.
太陽には太陽の輝きがあり、月には月の、そして星々には星々の明るさがある
(
ペスタロッチ
)
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