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今日の
月の名言
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11月26日
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1.
朧月(おぼろづき)大河(たいが)をのぼる御舟(ぎょしゅう)かな
(
与謝蕪村
)
2.
唐(もろこし)とこの国とは、言(こと)異なるものなれど、月の影は同じことなるべければ、人の心も同じことにやあらむ。
(
紀貫之
)
3.
夏の月いま上りたるばかりかな
(
久保田万太郎
)
4.
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
(
5代目 市川團十郎
)
5.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
6.
とめどなし野生の月が木をはなれ
(
三橋敏雄
)
7.
ある人のためになることでも、他の人には害になる。
月が出れば睡蓮(すいれん)は、開くけれども蓮(はす)は閉じる。
(
サキャ・パンディタ
)
8.
かゝる夜の月も見にけり野辺送(のべおくり)
(
向井去来
)
9.
大海の幽音悲調に耳を傾けてみればいい。
月の光ですら道を示しているよ。
( 漫画『灼熱のニライカナイ』 )
10.
風は清し 月はさやけし いざともに
踊り明かさん 老いの名残りに
(
良寛
)
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