名言ナビ
→ トップページ
今日の
月の名言
☆
8月23日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
月光を撒くごとく百合ひらきけり
(
金子敦
)
2.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
3.
月朧(つきおぼろ)うすうすと色置きし雲
(
稲畑汀子
)
4.
春は夜桜、夏には星、
秋に満月、冬には雪。
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんなら、
それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
(
漫画『るろうに剣心』
)
5.
おき上る草木の影や夏の月
(
五升庵蝶夢
)
6.
頭をふりて身をなめ粧(よそお)ふ月の猫
(
中村草田男
)
7.
百星の明は一月の光に如かず
(
『淮南子』
)
8.
この月よをちかた人(びと)にまどかなれ
(
久保より江
)
9.
夜々(よよ)つどひくるひとびとに月の道
(
大野林火
)
10.
女は、月と同じように借り物の光で輝く。
(
ドイツのことわざ・格言
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ