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今日の
問題に関する名言
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2月28日
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1.
学問とは、
不思議、疑問、問題点を見つけ出し、
調べ、何が正しいかを自ら考えていくこと。
(
斗鬼正一
)
2.
批評は相手の勝れたところを認めることをつねに怠ってはならない。
相手のもっている好いものをてんで問題にしないような批評は
批評ではなくて論戦なのである。
もし相手が認めらるべき何等(なんら)の勝れたものももっていない場合には、
本当の批評家は黙殺することを知っている。
(
三木清
)
3.
自分にこだわりすぎるから、
ちっぽけなアリ(=問題)が巨大な怪物にみえてしまう。
大騒ぎする前に、
冷静になって考えてみよう。
(
植西聰
)
4.
「これが問題だ」と感じること、
これを日本語では、「問題意識」といいます。
ある問題意識が自分のなかにあり、
そのことについてよく考えること、
それが「思う」ことです。
それは誰かに与えられたものではなくて、
自分のなかから出てきた問題意識です。
(
加藤周一
)
5.
自らのパラダイム(考え方、見方)に捉われず、相手の見地に立って、相手の観点から世界を見なければ、(相手の)本当の問題を理解するところまでには至らない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
6.
(親子の)依存と独立の共存はどのくらいにすればいいのか。
これらの間の均衡をうまく保つためには、「自然」の良さということがひとつの指標になる。
適当に依存させ、適当にほうっておき、自然に行われているところでは、あまり大きい問題が生じない。
(
河合隼雄
)
7.
親子関係において、子供の抱えている問題を単なる邪魔や重荷だと考えず、子供との関係を築く良い機会だと解釈すれば、親子関係は一変するだろう。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
8.
やるべきことが決まったならば、
執念をもってとことんまで押しつめよ。
問題は能力の限界ではなく、
執念の欠如である。
(
土光敏夫
)
9.
いちばんポイントになる点を修正すると、それに引きずられて、ほかの些末(さまつ)な問題点がいつの間にか自然に修正されてくる。
(
中島孝志
)
10.
相手を説得するには、
まず話に乗ってもらわなくてはならない。
相手を話に引き入れる工夫として、
疑問形の話し方が役に立つ。
問いかけると、
イヤでも相手は考えざるを得ない。
人ごとだった話題が急に身近な問題に変わり、
具体的なイメージが湧いてくる。
自分で考えてもらうのが説得の第一歩なのである。
( 『「できる人」の話し方』 )
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