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今日の
水の名言
☆ １２月３０日 ☆
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1.
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、その心を知らず。
（ 鴨長明 ）
2.
井戸水を汲み上げる時、
つるべの底が欠けていて、
そこに残った水が一滴であっても、
何百回・何千回と繰り返せば、
いつかは桶の水を満杯にすることができます。
人の心を打つ場合も同じことがいえます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
今ならば語り合えるや春の水
石なる父の肩に注ぎぬ
（ 三井修 ）
4.
一つの泉から、
同時に塩水と淡水とが湧き出る、
などということはあり得ない。
（ インドのことわざ・格言 ）
5.
水は酒を、
車は道を、
女は男を、
だめにする。
（ フランスのことわざ・格言 ）
6.
水を見たときは、
水の美しさを感じ、
花を見たときは、
花の美しさに気をとられるがいい。
水には水、花には花の美があり、
また悦びがある。
春もいいが冬もいい。
春は春をたのしみ、
冬は冬をたのしむ。
（ 後藤静香 ）
7.
蛙(かえる)の面(つら)に水
（ 日本のことわざ・格言 ）
8.
上善(じょうぜん)は水の如(ごと)し。
水は善く万物を利して、而(しか)も争わず。
衆人の悪(にく)む所に処(お)る。
故(ゆえ)に道に幾(ちか)し。
（ 老子 ）
9.
土積もって山岳(さんがく)を成し、
水流れて江海を成し、
行重なって君子を残す。
（ 『塩鉄論』 ）
10.
白く乾いた土にはそっと水を注いでやろう。
日かげにある花はそっとひなたに出してあげよう。
（ 徳永康起 ）
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