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今日の
水の名言
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10月28日
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1.
誰が許して誰が許されるのであろう。
われらがひとしく風でまた雲で水であるというのに。
(
宮沢賢治
)
2.
勢(いきおい)を知らずして、
風に向かいて火を放ち、
水に逆らいて船を行(あやつ)るがごとく、
ただ難儀ばかりにこれ無く、
その害知るべからず。
(
渡辺崋山
)
3.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、それが何か思いだせない「何か」、何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
4.
明鏡止水
(
荘子
)
5.
人の本性は不定なり。
一つの所を渦まく水のごとし。
(
荀子
)
6.
強い人間になりたいと思ったら、水の如(ごと)くでなければならぬ。
障害物がなければ水は流れる。
堰(せき)があれば水はとどまる。
堰が除かれれば再び流れる。
(
老子
)
7.
今ならば語り合えるや春の水
石なる父の肩に注ぎぬ
( 三井修 )
8.
その土地の水を飲んだら、
その土地の習慣に従え。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
9.
水が清く澄んでいれば、月はその面にはっきりと映る。
それと同じように心が清浄であれば、仏は現れる。
( 雲居希膺 )
10.
詩人の手がすくえば、
水も水晶の玉になる。
(
ゲーテ
)
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