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今日の
水の名言
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10月16日
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1.
一朝(いっちょう)ことあって
その(=自分の内部の深淵だと自分が信じているところの)水たまりが乾上(ひあが)り、
自分が小説を書く技術だけの存在になったと自覚した時、
その作家は虚栄心を打ちのめされて絶望するだろう。
絶望したとたんに、
作家以外のものに変身するだろう。
たとえ小説作製は相変らず継続して行くとしても。
(
梅崎春生
)
(
Umezaki Haruo
)
2.
着水と思い夏野に膝を折る
(
澁谷道
)
(
Shibuya Michi
)
3.
水が低いところに流れて行くように、
考えたことは実現するのが当たり前なんだけど、
わからないかなあ。
(
石井裕之
)
(
Ishii Hiroyuki
)
4.
過去は水に流し、頬被(ほおかむ)りしたい気も山々だが、過去は抱き締めなくては。
( 漫画『橋の下のギャルソン』 )
5.
逝(ゆ)くものはかの水のごとく、暫(しば)らくもとどまらない。
(
九条武子
)
(
Kujou Takeko
)
6.
嗚呼(ああ)夏のやうな飛行機水澄めり
(
佐藤文香
)
(
Satou Ayaka
)
7.
血は水に変えられぬ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
(
UK saying
)
8.
この上なく柔らかいものは、
この上なく堅いものを、
思いのまま動かすことができる。
なぜなら、形のないものは、
隙間のない所にも自由に入り込んでいけるからだ。
このことから、“無為”の働きの大きさを知ることができよう。
(
老子
)
(
Roushi
)
9.
森もまた、海なんです。
樹海っていうでしょう。
水をいっぱいかかえているんです。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
10.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
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