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今日の
水の名言
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4月2日
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1.
山のすそ野の裾(すそ)むすぶ清水かな
(
加賀千代女
)
2.
水が清く澄んでいれば、
月はその面にはっきりと映る。
それと同じように
心が清浄であれば、仏は現れる。
(
雲居希膺
)
3.
月に棄つ花瓶の水の青みどろ
(
澁谷道
)
4.
鉄が使用せずして錆び、
水が腐りまたは寒中に凍るように、
才能も用いずしてはそこなわれる。
(
レオナルド・ダ・ヴィンチ
)
5.
土積もって山岳(さんがく)を成し、
水流れて江海を成し、
行重なって君子を残す。
(
『塩鉄論』
)
6.
氷を解すべき温気、胸中に無くして、
氷のままにて用ひて水の用を為すと思ふは、
愚の至(いたり)なり。
(
二宮尊徳
)
7.
人間は川のようなものだ。
水はどんな川でも同じことで、
どこへ行っても変わりないが、
川そのものには
細流もあれば、急流もあり、また大河あり、
水澄んだものあり、濁るものあり、
冷たいもの、温かいものありという具合だ。
人間もまさにこれである。
(
トルストイ
)
8.
打水や下駄ぬぎとばし猶(なお)も打つ
(
土師清二
)
9.
舞ひのぼる蝶の影さし水澄める
(
深見けん二
)
10.
どこまでも自尊心を謙虚に保って、
筧(かけい)の水のようにしたたりを溜めて行け。
(
中野重治
)
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