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今日の
水の名言
☆
2月16日
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1.
花びらをながして水のとどまれる
(
大木あまり
)
2.
どこまでも水田日本は水の国
(
山口誓子
)
3.
隣人の井戸の水は、
メッカの水のようにうまい。
(
トルコのことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
4.
おさない日は
水が もの云(い)う日
木が そだてば
そだつひびきが きこゆる日
(
八木重吉
)
5.
水打つてあそびごころの見えており
(
森澄雄
)
6.
もし、悩みに関して古今の大哲学者が書いた言葉のすべてを要約すれば、次の二句に尽きる。
「橋のたもとに行き着くまでは橋を渡るな」
「覆水盆にかえらず」
(
デール・カーネギー
)
7.
逃げ水のごと燦々(さんさん)と胃が痛む
(
佐藤鬼房
)
8.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
9.
餓鬼の目に水見えず。
(
日本のことわざ・格言
)
10.
人は大河の一滴だ。
それは小さな水の一滴にすぎないが、
大きな水の流れをかたちづくる一滴であり、
永遠の時間に向かって動いていくリズムの一部なのだと。
川の水を眺めながら
私にはごく自然に感じられるのだった。
(
五木寛之
)
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