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今日の
三島由紀夫の名言
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8月10日
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1.
この世で最も怖ろしい孤独は、
道徳的孤独である。
(
三島由紀夫
)
2.
幸福がつかの間だという哲学は、
不幸な人間も、幸福な人間も、
どちらも好(い)い気持ちにさせる力を持っている。
(
三島由紀夫
)
3.
人生のさかりには、無理と思われるものもすべて叶い、覚束(おぼつか)なく見えるものもすべて成るのだよ。
(
三島由紀夫
)
4.
初恋に勝って人生に失敗するのはよくある例で、初恋は破れるほうがいいという説もある。
(
三島由紀夫
)
5.
男は愛することにおいて、
無器用で、下手で、見当外れで、無神経、
蛙が陸を走るように無恰好である。
どうしても「愛する」コツというものがわからないし、
要するに、どうしていいかわからないのである。
先天的に「愛の劣等生」なのである。
(
三島由紀夫
)
6.
アイデンティティーとは指紋である。
最終的に一つあればいいんだ。
(
三島由紀夫
)
7.
この世の中では、他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、あんまりないと考えてよろしい。
人の自殺だって、大笑いのタネになる。
荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、十分、他人にはユーモラスである。
(
三島由紀夫
)
8.
動物になるべき時には、ちゃんと動物になれない人間は不潔であります。
(
三島由紀夫
)
9.
音楽の美は、
その一瞬の短さにおいて生命に似ている。
(
三島由紀夫
)
10.
われわれは自分の弱さをいやがる気持ちから人の長所をみとめる
(
三島由紀夫
)
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