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今日の
三島由紀夫の名言
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6月16日
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1.
生まれて来て何を最初に教わるって、それは「諦める」ことよ。
(
三島由紀夫
)
2.
或る小説がそこに存在するおかげで、どれだけ多くの人々が告白を免れていることであろうか。
(
三島由紀夫
)
3.
幸福って、何も感じないことなのよ。
幸福って、もっと鈍感なものよ。
…幸福な人は、自分以外のことなんか夢にも考えないで生きてゆくんですよ。
(
三島由紀夫
)
4.
悪は時として、静かな植物的な姿をしているものだ。
結晶した悪は、白い錠剤のように美しい。
(
三島由紀夫
)
5.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
6.
男の世界は思いやりの世界である。
男の社会的な能力とは思いやりの能力である。
武士道の世界は、一見荒々しい世界のように見えながら、現代よりももっと緻密な人間同士の思いやりのうえに、精密に運営されていた。
(
三島由紀夫
)
7.
幸福がつかの間だという哲学は、不幸な人間も、幸福な人間も、どちらも好(い)い気持ちにさせる力を持っている。
(
三島由紀夫
)
8.
青春の特権といえば、
一言を以(もっ)てすれば、
無知の特権であろう。
(
三島由紀夫
)
9.
そもそも男の人生にとって大きな悲劇は、女性というものを誤解することである。
(
三島由紀夫
)
10.
健康はもとより大切だが、健康に見えるということはもっと大切だ。
(
三島由紀夫
)
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