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今日の
道の名言
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3月12日
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1.
自分がどこに行きたいのか、君は知らなくてはならない。
そして、どこに行きたいのかわかったら、導かれるまま行きなさい。
そしてもし、それが君を間違った道に連れてゆくように見えても、心配しないように。
というのは、そこはおそらく、本能的に君がいたいと思っている場所だからだ。
もし、いつも尻込みして、ずっといた場所に居続けようとすると、君はひからびてしまうだろう。
(
ガートルード・スタイン
)
2.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ
今宵(こよい)も星が風に吹かれた
[松原孝俊訳]
(
尹東柱
)
3.
君はこの阪道(さかみち)をいつまでものぼりつめて
あの丘よりももっともっとたかく
皎皎(こうこう)とのぼってゆきたいとはおもわないか
(
八木重吉
)
4.
消化する能力がまだそなわっていない子どもに、
事実をうのみにさせるよりも、
むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうが
どんなにたいせつであるかわかりません。
(
レイチェル・カーソン
)
5.
凡(およ)そ学問に朋友を得るより楽しきはなく、
又その道の弘まるも朋友の力を以(も)って第一とす。
(
西村茂樹
)
6.
ひた急ぐ犬に会ひけり木の芽道
(
中村草田男
)
7.
追うと愛は逃げるものです。
むしろ逃げる姿勢があると、愛は追いかけてくるものなのです。
相手を追いつめないように、自分の愛にも最後の逃げ道を残しておいてやるゆとりを持ちましょう。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
味や美の道には
頂上というようなものはまずあるまい。
(
北大路魯山人
)
9.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
10.
千里の行(こう)も足下(そっか)に始まる。
(
老子
)
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