名言ナビ
→ トップページ
今日の
目の名言
☆
10月21日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
あのね、
目が前についてるのは
前に進むためなんだよ。
(
江頭2:50
)
2.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、
己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、
たとえ貧しい眼もとでも、
彼女独自の瞬きをあたえて、
男からみると、かれんで美しいはずのものである。
(
水上勉
)
3.
自然なんぞが
本当に美しいと思えるのは
死んで行こうとする者の眼にだけだ。
(
堀辰雄
)
4.
妻を見つけようと出かける時には、
眼を家に残して、
両耳を持って行きなさい。
( セイマス・マクマナス )
5.
人から受けた印象と云(い)うことに就(つ)いて
先(ま)ず思い出すのは、
幼い時分の軟らかな目に刻み付けられた
様々な人々である。
年を取ってからはそれが少(すくな)い。
あってもそれは少年時代の憧れ易い目に、
些(ちょ)っと見た何の関係もない姿が
永久その記憶から離れないと云うような、
単純なものではなく、
忘れ得ない人々となるまでに、
いろいろ複雑した動機なり、原因なりがある。
(
泉鏡花
)
6.
涙は、たいていの場合、
心からよりも眼から流れ出る。
(
ロシアのことわざ・格言
)
7.
人の目を必要以上に気にしすぎると、
本来の自分らしさを見失って、
息切れしてしまいます。
(
江原啓之
)
8.
私は少年時代の目を、
純一無雑な、極(ご)く軟らかなものであると思う。
どんな些(ちょ)っとした物を見ても、
その印象が長く記憶に止(とど)まって居る。
大人となった人の目は、
最(も)う乾からびて、
殻が出来て居る。
余程強い刺撃(しげき)を持ったものでないと、
記憶に止(とど)まらない。
(
泉鏡花
)
9.
あなたの目を驚きで一杯にしなさい…
10秒後には死ぬかのように生きなさい。
そして世界を見なさい。
(
レイ・ブラッドベリ
)
10.
あなた知ってて。
女の眼は自分に一番縁故の近いものに出会った時、
始めて能(よ)く働く事が出来るのだという事を。
眼が一秒で十年以上の手柄をするのは、
その時に限るのよ。
(
夏目漱石
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ