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今日の
恐怖に関する名言
☆
11月17日
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1.
悪徳の最たるものは、
いかなる悪徳をも恐れず、
悪徳を自慢し、
悪徳を後悔しないことである
(
ローガウ
)
2.
幸福のことを考えれば幸福になる。
みじめなことを考えればみじめになる。
恐ろしいことを考えれば恐ろしくなる。
病気のことを考えれば病気になってしまう。
失敗のことを考えれば失敗する。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
彼は時々自分がマックスに恐れの感情を抱いていることに気がついた。
彼が恐れるのは
老人マックスの悪意でも、批判でさえもなく、
マックスとの接触によって、
ただなんとなく自分の個性が消滅してゆくことだった。
(
アイリス・マードック
)
4.
度胸が欲しければ、恐ろしくて手が出ないことに挑んでみることだ。
これを欠かさずやり続けて、成功の実績を作るのだ。
これが恐怖心を克服するための最も迅速でしかも確実な方法である。
(
デール・カーネギー
)
5.
大敵と見て懼(おそ)るべからず、
小敵と見て侮らず。
(
河竹黙阿弥
)
6.
世の中で大成した人ほど、臆病だと思う。
臆病というのは本当は奥深いものだ。
だって、臆病っていうのは、
ある種のレーダーじゃないか。
臆病なやつは、常に怖いから、
次にどうしなきゃいけないか、必死で探る。
探す、調べる、緻密に計算する。
(
矢沢永吉
)
7.
あまりに人間を恐怖している人たちは、かえって、もっともっと、おそろしい妖怪を確実にこの眼で見たいと願望するに到る心理(がある)
(
太宰治
)
8.
死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていないからだ。
(
武者小路実篤
)
9.
恐れるというのは、尊重するにかなり近い。
怖いものにだって、人間は頼る。
怖い存在は、人間の拠り所になる。
怖くて震え上がってしまうけれど、それを信じる。
(
森博嗣
)
10.
「先生、死ぬのって怖いですか」
「何を言うとるか。
お前はその前に生きとるか?
生きとるか死んどるかわからん顔して!」
(
田原由紀雄
)
11.
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず」という心構えを持ち続けること。
そうすれば正真正銘の清らかな心の世界を保つことができる。
それができるかできないか、それによって自分の運命を良くも悪くもする。
つまりは自分の責任だよ。
(
中村天風
)
12.
人間てね、実際にやられる恐怖には耐えられるの。
でもね、「やられるかもしれない」という不安、絶えられないのはこっちなのよ。
(
漫画『コンシェルジュ』
)
13.
破局というものは信じられる類いのものではない、
ということが大きな(破局防止への)障害なのだ。
破局に対する恐怖には、何の抑止効果もないのである。
(
ハンス・ヨナス
)
14.
人生を生きていると、さまざまな自分と出逢う。
情けない自分、格好悪い自分、怯える自分、逃げ出した自分、見たくない、認めたくない自分達と出会う。
しかし、彼らを排除してはいけない。
彼らはあなたの一部であり、彼らを受け止めることで、あなたは完成する。
( 作者不詳 )
15.
疲労は、恐怖や心配に対する感情面の抵抗力を低下させる。
(
デール・カーネギー
)
16.
神を恐れぬ者を恐れよ。
( スーフィ教徒の格言 )
17.
反省すべきことは
恐れることなく原因を調べ、
その結果改善すべき点があれば、
どしどし改革していく。
(
井深大
)
18.
こわい
ひとがこわい
悪口言われそうでこわい
見透かされそうでこわい
嫌われそうでこわい
こわい
自分もこわい
ひとを疎(うと)んでいる自分がこわい
ひとを羨(うらや)んでいる自分がこわい
ひとの不幸を願っている自分がこわい
(
六浦基
)
19.
「危険」を感じる。
それはつまり死の予感なんだ。
そのとき、
よし、それなら死んでやろう、
と決意しておそろしいほうに飛び込む。
パァッとその瞬間、全身が生きてくる。
(
岡本太郎
)
20.
(八十歳をすぎたら)あとは「死の世界」にまねかれる(だけな)わけだが、日々、恐怖感が去り、平気で待てるようになる。
(
水木しげる
)
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