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今日の
言葉に関する名言
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12月6日
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1.
「ごちそうさま」は、料理を作ってくれた人への感謝の言葉。
食材を作ってくれた人、運んでくれた人への感謝の言葉。
人と食べ物によって自分が生かされていることへの感謝の言葉。
(
七瀬音弥
)
2.
笑顔は万言(まんげん)に勝るインターナショナル・サインである。
(
中村天風
)
3.
神は常に、私たちの心の中にいるのだと思います。
そして、いろいろな形を借りて私たちの前に現れるのだと。
それは笑顔だったり、
昇る太陽だったり、
優しい言葉や、
あなたのことはみんな分かっていますよという眼差しだったり。
あるいは、滑稽なジョークに姿を変えていることもあるでしょう。
私たちがひどく苦しんでいる時には、
そんな自分のありさまを笑い飛ばせる力になって現れるかもしれません。
(
シェール
)
4.
ことばは民族の文化そのものであり、
民族のアイデンティティーに直結している。
母国語への関心、知識、愛情が薄れたら、
その民族の文化性は危うい。
(
阿刀田高
)
5.
大阪のことばさばさば夾竹桃(きょうちくとう)
(
竪阿彌放心
)
6.
古本市をのぞいて、
懐かしい本を見て、おもわず手にとる。
その懐かしさを誘うのは、
その本の言葉より、
しばしばその本のもつ雰囲気だ。
(中略)その一冊の本に、
遠いかつての友人を思い出すこともある。
その友人がずっと昔、
その本を持ち歩いていたのだ。
その本の表情に、
そのときの友人の表情がかさなって見える。
(
長田弘
)
7.
長い人生で
ここ一番というときにモノを言うのは、
ファッションではなくて、
言葉ではないのかな。
(
向田邦子
)
8.
自分の体験と他者の言葉と
さまざまな記録のネットワーク。
記憶は個人の境界を越えて広がっている。
これが私たちの記憶の日常である。
(
高木光太郎
)
9.
虫とか草とかが吐く言葉は、
地球の言葉なんです。
(
水木しげる
)
10.
罪という言葉、罰という言葉を発明せざるを得なかった個人と社会との奇怪な腐れ縁。
(
小林秀雄
)
11.
無益の句よりなる一千言よりも、
聞きて安穏を得る一つの益ある句を勝(まさ)れたりとす。
(
『法句経』
)
12.
「私は私が大好きです」。
心の扉を開く呪文は、
この言葉しかありません。
(
ひろはまかずとし
)
13.
どうか、柔軟な心という言葉を誤解してくれない様に。
これは、確固たる意志と決して抵触するものじゃない。
(
小林秀雄
)
14.
偶然つかんだ居心地のよい場所に根が生えてしまうと、
人はつまらない退屈な言葉で、
自分の立場を用心深く守ることしか言わなくなります。
(中略)不器用に、哀れに自分を合理化して、
尊大ぶった処世訓を先輩顔にたれるようになります。
(
大庭みな子
)
15.
うるわしく、あでやかに咲く花で、
しかも香りあるものがあるように、
善く説かれたことばも、
それを実行する人には、実りがある。
(
ブッダ[シャカ]
)
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