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今日の
心に関する名言
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7月31日
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1.
「詩」は個人の心の奥底の声を示すので、
(詩の)ことばは人の心の混沌そのもの。
(
荒川洋治
)
2.
凌霄(りょうしょう)やココロは輪ゴムで括(くく)ってあり
(
池田澄子
)
3.
年を取らせるのは
肉体ではなくて心かも知れない。
心のわずらいと衰えが、
内側から体に反映して
みにくいしわやしみを作ってゆく。
(
三島由紀夫
)
4.
たのしい、面白い、うれしい、という観念が
心の中に生じた時ほど、
朗らかな活きがいを人生に感じることはない。
(
中村天風
)
5.
我々は心穏やかでいられるだろう。
集団から離れているだけで。
(
セネカ
)
6.
ぼくの考えでは、自分の心の中には、
生まれた時から老人も住んでいるし、
子どももいるんですよ。
全部生かしておいて
時に応じておもろいやつが出てくる
というのがいちばんいいんじゃないかと思います。
(
河合隼雄
)
7.
束の間に人生は過ぎ去るが、ことばはとどまる、
ひとの心のいちばん奥の本棚に。
(
長田弘
)
8.
人の心をそう簡単に理解してはいけない。
そのまま放置することを覚えなければいけない。
理解できないことが点在している状態に、
寛容にならなければいけない。
(
武田砂鉄
)
9.
人は見えるものばかりに心を奪われがちだけれども、
この世はそれだけではない。
どうしても見えない世界はある。
見える世界と見えない世界の間から、
人の命といってもいい想像力が生まれてくるのだと思う。
(
角野栄子
)
10.
旅に逢ふ雪にさすらふ心あり
(
稲畑汀子
)
11.
もしもわれわれが
かりそめにも言葉と言葉とを綴り合わせるだけの器用さをもち、
幸いにもそれが活字になる幸運に恵まれるならば、
われわれはいよいよ多くの書物を書いて
お互いに心の交通をはかります。
(
T・S・エリオット
)
12.
本当の教育は
立派な校舎や設備がなくても
できるものであるということです。
それは一口に申せば
教師の資格と熱心と
それに学生の研究心とであります。
(
津田梅子
)
13.
およそ詩的に感じられるすべてのものは、
何等(なんら)か珍しいもの、異常のもの、心の平地に浪(なみ)を呼び起すところのものであって、
現在のありふれた環境に無いもの、
即ち「現在(ザイン)してないもの」である。
(
萩原朔太郎
)
14.
鬱々と心に春の風邪を引き
(
今橋眞理子
)
15.
心に愛を知らぬ者だけが憎しみ合うのだ。
(
チャップリン
)
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