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今日の
声の名言
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9月23日
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1.
寄せ書きの声をちからに卒業す
(
工藤進
)
2.
「密(ひそか)なるものの語る声は静か」。
それは、深く隠れた真理はわれわれにいつも静かに語りかけているのに、
われわれはその声を聞く耳を持たない。
赤子の心でその声を聞けという意味です。
(
梅原猛
)
3.
読書とは、
思いがけないときに聞こえてくる声を逃さないことである。
その声は、
本を超え、著者を超え、文章を超えた、
どことも知れない源から聞こえてくる。
その声は世の中がまだ何も言っていないし、
表現する言葉すらない、
無言の何かから聞こえて来る。
(
イタロ・カルヴィーノ
)
4.
夕蝉(ゆうぜみ)の地に沁む声を高うする
(
中村汀女
)
5.
迷いとは、自分への過剰なこだわりから生じるものなのだ。
自分ばかりを見ようとしてはいけない。
自分の声ばかりを聞こうとしてはいけない。
(
植西聰
)
6.
あなたの声を
電話で聞いただけで
その日一日
こころがなごむ
理屈じゃねんだよなあ
(
相田みつを
)
7.
国家を揺るがす問題であっても、
また別の問題が浮上してくれば、
その前の問題がそのまま放置され、
忘れ去られるようになった。
どんな悪事(の追及)にも、
いつまでやってんの、
という声が必ず向かう。
向かう先が、
悪事を働いた権力者ではなく、
なぜか、追及する側なのだ。
(
武田砂鉄
)
8.
在りし日の妻のこゑあり牡丹雪(ぼたんゆき)
(
森澄雄
)
9.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
10.
本当に人の心にとどくのは、
自分が自分だけの頭で考え、感じ、
これが真実の声なのだとして発する、
そういう声だけである。
(
中野孝次
)
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