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今日の
声の名言
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9月3日
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1.
俺は俺の弱さが好きなんだよ。
苦しさや辛さも好きだ。
夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。
どうしようもなく好きなんだ。
(
村上春樹
)
2.
自分がはみだしていると感じたり、
自分の考えを見失っていると感じたりする時は、
いつでも体の内なる声に耳を傾けなさい。
リラックスして、呼吸を静め、腹式呼吸をしなさい。
(
アン・ケント・ラッシュ
)
3.
くちびるを出て朝寒(あささむ)のこえとなる
(
能村登四郎
)
4.
「詩」は個人の心の奥底の声を示すので、
(詩の)ことばは人の心の混沌そのもの。
(
荒川洋治
)
5.
七色のはしゃぐ声載せ石鹸玉
( 和田郁子 )
6.
仲直り本(もと)ンの女房の声になり
( 古川柳 )
7.
青葉木菟(あおばずく)いまはのこゑは誰も噫々(ああ)
(
八田木枯
)
8.
肉声には暴力のおもむきがあり、
書物のことばには権力の匂いがするのは、
肉声が往復可能であるのに比して、書物が片道伝達しかはたさないからなのかも知れない。
(
寺山修司
)
9.
総理大臣になると、
三つ見えなくなるものがある。
第一は金の力だ。
自由に使えるからだ。
第二は人材だ。
とかく権力者の周りには甘言を言う人間が群がり、
真の人材は近づかない。
すると国民の声が聞こえなくなる。
これが第三である。
そのとき、総理大臣は野たれ死にするのだ。
(
岡田啓介
)
10.
春風や言葉が声になり消ゆる
(
池田澄子
)
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