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今日の
声の名言
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9月2日
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1.
読むことと書くこととは、
葉っぱの裏表のようなもので、
本来、一体のものでしょう。
あなたは、なにかを書きながら、ときどき、書いたものを黙読していませんか。
あるいは、声を出して読むこともあるでしょう。
(
辰濃和男
)
2.
いつの時代にも
「世界の終り」は、
その時代の想像力を動員しながら語られてきた。
「世界の終り」という虚構は、
イソップのうそつき少年の「狼が来た」と叫びまわる声のように、
多くの人たちを騒がせたが、
その人たちが死んだあとも、
世界だけは生き残っていた。
(
寺山修司
)
3.
臆病な犬ほど吠え声が大きい。
( ジョン・ウェブスター )
4.
沈黙はひとりである。
声はむすびつこうとするものだ。
(
谷川俊太郎
)
5.
頓(やが)て死ぬけしきは見えず?の声
(
松尾芭蕉
)
6.
暗闇から僕を呼ぶ
明日の声に耳を澄ませる
今も心に虹があるんだ
何度でも 何度でも
僕は生まれ変わって行ける
そうだ まだやりかけの未来がある
(
桜井和寿
)
7.
君があまりに大きな声でわめき立てるので、
私は君の言うことが聞き取れない。
(
エマーソン
)
8.
子の声に応(こた)ふる空や柘榴(ざくろ)割れ
(
大野林火
)
9.
郭公(かっこう)のなにも触れざる声透る
(
宮坂静生
)
10.
世の甘き称賛に心惑わされるな。
讃嘆の声もかたときの喧騒に過ぎぬ。
愚かなる者の罵(ののし)りや嘲笑を耳にするとも、己の志を厳然と平静に保ち続けよ。
(
プーシキン
)
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