名言ナビ
→ トップページ
今日の
声の名言
☆
11月6日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人声(ひとごえ)の蛍袋に来てやさし
(
高橋悦男
)
2.
ユーモアを身にまとう
そうすれば今まで夢中でやってきた
競争や自己主張が
あまり意味がないように思えてきます
周りの人の笑い声や泣き顔が
とてもきれいに光って見えてくるのです。
(
鎌田實
)
3.
いつの時代にも
「世界の終り」は、
その時代の想像力を動員しながら語られてきた。
「世界の終り」という虚構は、
イソップのうそつき少年の「狼が来た」と叫びまわる声のように、
多くの人たちを騒がせたが、
その人たちが死んだあとも、
世界だけは生き残っていた。
(
寺山修司
)
4.
よく現場の声が政治家に届いていないといいますけど、
届いたって聞かないのが政治家だってことがわからないと。
(
永六輔
)
5.
才能は称賛の方へなびく。
称賛の声は才能を幻惑する人魚である。
(
ジョセフ・ジュベール
)
6.
(老いて)聴力はだんだん失われていくが
ものいわぬ花の声が
聞こえるようになる
(
東井義雄
)
7.
憎しみは変装が上手い。
猛烈な仕事ぶりとか、
声高な正義感とか、
不自然な陽気さなどなど。
(
加藤諦三
)
8.
うつくしきものはみな夢秋の聲(こえ)
(
高岡智照
)
9.
はじめから声からしたる蛙かな
(
黒柳召波
)
10.
少なくとも僕が小説を読むときは、そこに刻まれた言葉が頭の中の声を掻き消し、僕が僕であることを忘れさせてくれる。
その間は、僕が僕であることを嘆かずにいられる。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ