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今日の
孤独の名言
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4月18日
☆
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1.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
(
長田弘
)
2.
私はいつでも独りで居(い)る。
そうして、独りで居るときの私の姿が、いちばん美しいのだと信じている。
(
太宰治
)
3.
心配事のタンクが満杯になったら誰も近寄らない。
負担を増やしたくないから。
時には心配事のタンクを空にしないと孤立していく一方です。
( ドラマ『バビロン5』 )
4.
自分を徹底的に磨く。
勝負をかける。
その時期に、自ら進んで孤独になる。
これは、孤独の技法というべきものだ。
(
齋藤孝
)
5.
孤独に歩め。
悪をなさず。
求めるところは少なく。
林の中の象のように。
( ブッダ )
6.
人間はいつもどこかに属したいと考える。
私は、「自分に属せ」といいたい。
(
新藤兼人
)
7.
一人でいる時のさびしさより、二人でいるときのさびしさはつらく重い。
( 漫画『OL進化論』 )
8.
ジグソー・パズルはなによりも、一人であることの楽しみを頷(うなず)けてくれる遊びだ。
(
長田弘
)
9.
猫のたたずまいには、
孤高を堪能しているような何かがある。
(
ルイス・J・カミュティ
)
10.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
ながれおとや
)
11.
神は男をつくられた。
そして彼が十分孤独ではないと思われたので、伴侶を与えられた。
(
ポール・ヴァレリー
)
12.
人は幸せである限り、多くの友人を持つことができるが、雲行きが悪くなれば孤独に陥るだろう。
(
オウィディウス
)
13.
理想の高い人物は、どうしても一時、孤立せざるを得ない工合になってしまうものらしい。
淋しいから、不便だからと言って、世の俗悪に負けてはならぬ。
(
太宰治
)
14.
現代人は孤独を非常に恐れる。
その反動なのか、〈友達がいないと不安だ症候群〉とでも言いたいほど、人とつるみたがる。
(
齋藤孝
)
15.
女がいなかったら、
男は荒々しく粗野で孤独であろう。
そして優雅というものを知らないであろう。
(
シャトーブリアン
)
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