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今日の
孤独の名言
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1月6日
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1.
家(=在宅)を好まない私。
戸外の漫歩生活ばかりをする私は、
生れつき浮浪人のルンペン性があるのか知れない。
しかし実際は、
一人で自由にいることを愛するところの、
私の孤独癖がさせるのである。
(
萩原朔太郎
)
2.
女は可哀そうなもの、独りでひそかに泣いているものを、胎内にくるみこんでやりたい本能がある。
(
岡本敏子
)
3.
女の子は強くないと駄目よ。
男なんて、
虚勢を張ってるだけで、
肝心なときに限って、
自分一人で抱え込むから。
そのくせ、本当は独りぼっちが苦手なのよね。
誰かがずっとそばにいないと。
( アニメ『心霊探偵八雲』 )
4.
時代が新しくなって、
本の世界は誰にも近しいものになったはずなのに、
近代になればなるほど、
逆に、友人を発見するちからは落ちてくるのです。
そうして、友人を発見する、あるいは友情を発見する代わりに、
手に入れたのは孤独です。
あるいは、孤立です。
(
長田弘
)
5.
犀(さい)の角(つの)のように、ただ独り歩め。
(
『スッタニパータ』
)
6.
知とは自分の地下深くにある澄んだ泉のようなものだ。
どんな人もひとりになってそこに身を浸さないと、
本当はずっと輝き続けることはできない。
(
齋藤孝
)
7.
墓地からもどつて来ても一人
(
尾崎放哉
)
8.
死ぬとき人間は、ひとりである。
孤独なとき、人間は真の自分自身を感じる。
(
トルストイ
)
9.
独り生まれて独り死す。
生死(しょうじ)の道こそ悲しけれ。
(
一遍
)
10.
読書は、一人のようで一人ではない。
本を書いている人との二人の時間である。
(
齋藤孝
)
11.
孤独なしで、真の人間はありえない。
( ジョン・ユーダー )
12.
あはれ
秋風よ
情(こころ)あらば伝へてよ
……男ありて
今日の夕餉(ゆうげ)に ひとり
さんまを食(くら)ひて
思ひにふける と。
(
佐藤春夫
)
13.
寂しさとか切なさは乗り越えてなんか行かなくていい。
受け入れて、抱えながら歩いて行けるようになれればいい。
( 漫画『ご近所物語』 )
14.
結局、どっちだって同じ、
どうせひとりよ、
ということなんです。
月並みだけれども
人生というのは
孤独との闘いなんですから。
(
吉本隆明
)
15.
自分の孤独の時間を自分できっちりできないような人には、他人を愛する資格はないと思う。
一人で生きていくことができて初めて、人を抑圧することなく愛せるんだと考えている。
(
ピート・ハミル
)
16.
こんなよい月を一人で見て寝る
(
尾崎放哉
)
17.
人はだれでも孤独である。
自己の運命を思う時孤独である。
苦悩に出会う時、病む時、死を思う時、すべて孤独である。
( 住岡夜晃 )
18.
淋しさを抱きしめたら
強さになりました。
悲しみを暖めたら
優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり
一人ではないことに気がつきました。
( 澤田直見 )
19.
自分自身を戦友だと思い、
戦友としてかわいがることが大事だ。
誰にも認められず孤軍奮闘していた、
かつての自分を知っているのは
自分だけだからだ。
(
齋藤孝
)
20.
生き物は全て孤独である。
そして人間は自らが孤独であることを最も良く知る者である。
(
アラン
)
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