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今日の
話の聞き方の名言
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10月18日
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1.
冷眼(れいがん)にて人を観、
冷耳(れいじ)にて語を聞き、
冷情にて感に当(あた)り、
冷心にて理を思う。
(
洪応明
)
2.
うなずきには、
相手を話しやすくする効果がある。
話し手は、聞き手がうなずくことで、
「自分の話を理解してくれているんだな」
「自分の言っていることに納得してくれているんだな」
と安心して話を続けることができる。
逆に、聞き手がまったくうなずかなかったら、
「自分の話が通じていないのか」
「話にまったく関心がないのだろうか」
と不安になってくるだろう。
(
樺旦純
)
3.
正しい言葉は聞こえがよくなく、
聞こえがよい言葉は正しくない。
(
老子
)
4.
話というのは、
先に結論や主旨を知って聞く方が、
すべて聞いてから結論にたどり着くよりはるかに全体を理解しやすい。
数学の問題を解くのは大変だが、
逆に答えを知ってからなら解きやすくなるのと同じである。
( 『「できる人」の話し方』 )
5.
聴く必要性を知り、
聴くためのスキル(技能、テクニック)を知っていたとしても、
それだけでは不十分である。
聴きたいという気持ちがない限りは、
真剣に聴く態度は習慣化されない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
6.
片方の当事者の話が終わったところでは、
まだ話は半分終わったにすぎない。
(
アイスランドのことわざ・格言
)
7.
想像力のない人は、雑談できない。
(
中谷彰宏
)
8.
話し手の熱意を呼び起こすには、専門的なことや相手が答えにくいことを質問するといい。
レベルの高い話を聞きたがるのは興味がある証拠なので、相手もそれに応じようと、本気になるからだ。
(
七瀬音弥
)
9.
事業を起こすという事は、
人が考えない事を考えることである。
他人が聞き流すような笑い話であっても、
その笑い話の根っこにあるトレンドについて真剣に考える。
(
大前研一
)
10.
神が人間に一つの舌と二つの耳を授けたのは、
しゃべるより二倍多く聞くためである。
(
エピクテトス
)
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