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今日の
話の聞き方の名言
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10月13日
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1.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
(
志茂田景樹
)
2.
人は「自分の話をきちんと聞いてくれた」と感じれば、
(自分とは)異なる結論が出ても同じ方向にまとまっていく。
( 水越浩士 )
3.
「理解してから理解される」ことには、大きなパラダイム(認識の枠組み)転換が必要である。
(人が)話をしているとき、ほとんどの人は、理解しようとして聞いているのではなく、答えようとして聞いているのだ。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
4.
女がしゃべっているときは、
男は静かに聞いてやるもんじゃ。
(
漫画・アニメ『NARUTO』
)
5.
相手の話を本気で聞いている人などいはしない。
しばらく人の話を聞き続けていれば、それが分かるだろう。
(
ミニヨン・マクローリン
)
6.
私の内部の言葉はふいに私を襲い、私はそれを予見できない。
それが語るとき、私は自分をその話し手とは呼びえず、私はその聴き手になってしまう。
自我とは内部の言葉の最初の聴き手なのだ。
(
ポール・ヴァレリー
)
7.
一分刻みのビジネスの世界を勝ち抜いていくためには、最後まで聞かなければわからないような話し方を改めなければならない。
できるだけ簡潔な言葉でまず結論を話し、自分の態度を明確にしたうえで、必要に応じて細かい内容や状況を説明する、という話法を身につけることである。
(
堀場雅夫
)
8.
「いままでの話を整理します」と、切りのいいところでストップし、そこまでの内容を整理する。
こうすれば、聴衆は、いま聞いた話をすぐに思い出す。
しかも、ポイントだけを今度はインプットできる。
(
中島孝志
)
9.
失言は避けられないものとの認識からスタートすべきだろう。
そうすれば、(悪い意味に受け取った)相手を責めないで、失言から学ぶことができる。
(失言から)学ぶ姿勢は、聞かれ方を考えてものを言う態度につながる。
(
福田健
)
10.
聞き流す 癖で大事を 聞き漏らし
( 鈴木正治 )
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