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今日の
話の聞き方の名言
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7月16日
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1.
人と話をする時は、
その人自身のことを話題にせよ。
そうすれば、相手は
何時間でもこちらの話を聞いてくれる。
(
ベンジャミン・ディズレーリ
)
2.
人間は自分から遠い話ほど客観的に聞けるのですが、自分と関係してくるとなかなか冷静にはなれないものです。
( 東山紘久 )
3.
相手側の言い分を聞いてやろう、
という気持ちがなくなったら、
もうその人の負けである。
(
ラ・ロシュフコー
)
4.
喧嘩をふっかけられたり、
意地の悪いことをされたら、
のろまになりなさい。
やり過ごすか、
聞かなかったことにしなさい。
しかし、もし他人が自分を褒めてくれるなら、
鋭い人間になりなさい。
(
マイケル・ファラデー
)
5.
(人は物事の)よいところばかり聞かされると、
「本当にそうなのかな?」と疑問を持ってしまう。
うますぎる話には何か裏がある……
と疑ってしまうのだ。
(
樺旦純
)
6.
どんな人にも長所と短所が必ずある。
ところが、サラリーマンの会話を聞いていると、短所をあげつらう減点主義が横行している。
これでは、人の心を腐食するばかりで職場の活力も失われてしまう。
(
土光敏夫
)
7.
寄り道や途中説明の多い話し方は、聞き手を退屈させ、疲れさせる。
本筋から離れた話や補足的な説明は、本題を話し終えた後にしたほうがよい。
(
ながれおとや
)
8.
錯誤行為──言い違い、聞き違い、読み違い、書き違いは受ける側の願望を表わしてる。
(
フロイト
)
9.
人の話の聞き方にも二通りある。
一つは、相手の言っていることを世の中にあるいろいろな意見の一つとして聞く聞き方だ。
もう一つは、相手を師として、深く共感しながら、自分の生き方の指針をそこから得ようとするような聞き方である。
(
堀場雅夫
)
10.
すべての者たちの言い分を聴取すること、
伺候(しこう)した者たちの言辞(げんじ)そのままを信じないこと。
(この姿勢は)賢明なことだ。
聞き届けてはいけないのは、
ある人物に敵対する者たちの言(げん)
(彼らが認めざるを得なくなった彼らの敵の善行についての発言は別)、
その敵対する者の友人たちの言
(相手にかけた迷惑について謝罪しようとしている発言は別)である。
(
ルイ14世
)
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