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今日の
話の聞き方の名言
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5月11日
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1.
「〜で」「〜して」「〜たら」「〜けど」のような接続助詞を多用した切れ目のない話し方は、分かりにくいだけでなく、聞き手を疲れさせ、また退屈させる。
(
ながれおとや
)
2.
会話に関する本は読んでも、好印象を与えるための本を読んでいる人はあまりいません。
「まず相手に好印象を与えなければ、気持ちよく話を聞いてもらえない」という当たり前のことが抜けている。
(
木村隆志
)
3.
ひとりの人間があらゆる面で誰よりも優れているということなどはあり得ない話だ。
自分より知識や情報を持っている人間は必ずいる。
若かろうと年配者だろうと関係なく、その人の話は聞くに値する。
( ドゥンガ )
4.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
(
志茂田景樹
)
5.
人の言葉を深く聴くようになればなるほど、
人と人との間には、
ものの見方に大きな相違があることに気がつくことだろう。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
6.
ボクはどんな仕事をするときでも、いい言葉を探してるの。
そこにいい言葉があれば、やる。
なければ、やらない。
スタッフと話をして、その言葉を聞きながら、“これはいける”と思えるか、“これは成功しない、力を入れてもムダだ”と思うか、そのどっちかなのよ。
(
萩本欽一
)
7.
聞き始めたなら、
(けなしたりせず)最後まで聞くこと。
(
斎藤茂太
)
8.
二度聞いて、一度話す。
(
西岡光秋
)
9.
言いたいことを言う者は、
聞きたくないことも聞かねばならない。
(
イギリスのことわざ・格言
)
10.
うまく気に入られるために、
交渉家は気持ちのよいことを話すように努力し、
また、耳障りな話も、
言いまわしや、語調や、表情や身振りを選んで、
柔らかく聞こえるようにつとめなければならない。
(
フランソワ・ド・カリエール
)
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