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今日の
話の聞き方の名言
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5月10日
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1.
(相手に喋らせるためには)あまり訊(き)いちゃ駄目なんです。
訊くと人は喋らない。
まず自分のことか関連することを話す。
そうすると「いやいや違いますよ」って感じで話してくれます。
(
タモリ
)
2.
最初に結論や主旨が示されれば、
それに沿って注意を集中させることができるので、
聞きもらしや、聞き違えも起こりにくい。
( 『「できる人」の話し方』 )
3.
相手の話を本気で聞いている人などいはしない。
しばらく人の話を聞き続けていれば、それが分かるだろう。
(
ミニヨン・マクローリン
)
4.
日本語は主語・主体が曖昧なため、
聞く相手にも理解するための配慮を求める言語である。
(
榎本博明
)
5.
人間はどんな荒唐無稽な話でも、
聞いているうちに自然とこれがあたりまえと思うようにできている。
そして、それがすでにしっかり根を下ろしてしまう。
だから、これを削ったり抹殺したりすると、
とんでもない目にあう。
(
ゲーテ
)
6.
自然は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。
だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。
(
ゼノン
)
7.
(両者の話を聞いて公平な)判断を下すには、
左右同じような耳を持つ必要がある。
(
ドイツのことわざ・格言
)
8.
人の話の聞き方にも二通りある。
一つは、相手の言っていることを世の中にあるいろいろな意見の一つとして聞く聞き方だ。
もう一つは、相手を師として、深く共感しながら、自分の生き方の指針をそこから得ようとするような聞き方である。
(
堀場雅夫
)
9.
人の話をきちんと聞かない人には、三種類がある。
第1のタイプは、他人にそもそも関心がないために、人の話を聞くつもりのない人だ。
第2のタイプは、先入観にとらわれる人だ。
もう1つのタイプは、理解力が根本的に欠けている人だ。
(
樋口裕一
)
10.
愛の中には、言葉よりも多くの沈黙がある。
恋する男が恋人に語りかけるとき、
恋人はその言葉よりも沈黙に聴き入っている。
(
マックス・ピカート
)
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