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今日の
話の聞き方の名言
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2月14日
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1.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
(
志茂田景樹
)
2.
人間の正直な言葉ほど、
滑稽で、とぎれとぎれで、出鱈目に聞えるものはない。
(
太宰治
)
3.
相手が言いにくいことほど、
聞く価値がある。
( ドラマ『遺産相続弁護士・柿崎真一』 )
4.
人の話を聞くなら、
その話を評価し、あるいは消化するための基準が
自分の中になければならない。
相手の話は自分にとって
有益なのか、興味深いのか、
意義のあることなのか。
(
堀場雅夫
)
5.
あなたの発言は、相手に聞かれることによって意味が生じる。
問題はどう聞かれるかだ。
この点を考えずにものを言うから、「失言」が生じるのである。
(
福田健
)
6.
人間は自分から遠い話ほど客観的に聞けるのですが、
自分と関係してくると
なかなか冷静にはなれないものです。
(
東山紘久
)
7.
君の言うことを、
君の奥さんに聞いて欲しかったら、
それを別の女に言いなさい。
(
ジュール・ルナール
)
8.
聴くという行為は、話し手の言葉からその奥にある真意を読み取ろうとし、心のメモリーに書きとめるものだ。
(
堀場雅夫
)
9.
好きなもの、嫌いなものなど、人に何か質問する時は、答えを1つ聞くより、3つ聞いたほうが、相手は答えやすい。
1つだと、悩んでしまって、なかなか答えが出ず、話が盛り上がらない。
また、1つだと、答えに個人差が出にくいので、面白くもない。
(
七瀬音弥
)
10.
穏やかな態度はないがしろにされがちな特質である。
騒がしい世の中では、優雅にくつろいで座り、両手を動かさず、低い声で話し、好意的な目で見つめながら微笑みを絶やさず話を聞いてくれるような女性に、強く引かれるものを感じる。
そんな女性は、耳と目と心を魅了し、周囲に一種の魔法をかける。
( 雑誌『グッド・ハウスキーピング』 )
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