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今日の
話の聞き方の名言
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1月21日
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1.
神が人間に一つの舌と二つの耳を授けたのは、
しゃべるより二倍多く聞くためである。
(
エピクテトス
)
2.
敵同士の一方がやって来て、
失明した片眼を見せても、
言い分を認めてはならない。
もう一方の両眼がつぶされているかどうかを確かめるまでは。
(
アラブのことわざ・格言
)
3.
「〜で」「〜して」「〜たら」「〜けど」のような接続助詞を多用した切れ目のない話し方は、分かりにくいだけでなく、聞き手を疲れさせ、また退屈させる。
(
七瀬音弥
)
4.
聴く必要性を知り、
聴くためのスキル(技能、テクニック)を知っていたとしても、
それだけでは不十分である。
聴きたいという気持ちがない限りは、
真剣に聴く態度は習慣化されない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
5.
聞き上手になるために大事なのは、相手の話がある程度進むまではなるべく口をはさまないことである。
つまり、途中で話の腰を折らないよう気をつけたい。
話を遮らずにジッと傾聴すると相手は気持ちがいい。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
自分の考えをはっきり言うのと同じく、
他人の考えもきちんと聞いて、
チームワークを築いていくのは
どの社会でも必要なことです。
(
明石康
)
7.
他人の意見を聞くとき、
建設的な意見にだけ耳を傾けなさい。
そうでない意見は聞き流してしまいなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
実は相手をほんとうには理解しえないことを、
深く悲しむ心、
その心だけが、
どこまでも相手の心に寄りそい、
相手の心に聞き取っていこうとするのだと思います。
(
宮城
)
9.
見るまでは、耳にすることを恐れるな。
(
イソップ
)
10.
自分の心の中に、
非常に傲慢な自惚れがあることに、
少しも気がつかなかった。
俺のいま考えていること、
俺のいま知っていることは、
非常に価値の高いことだと、
こういうふうに思っていたから、
どんなことを聞いても、
ああ、そうですか、
と無邪気に受入れる態度が、
心の中に出来ていなかった。
(
中村天風
)
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