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今日の
話の聞き方の名言
☆
1月16日
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1.
非常に偉くなる人というのは、同じ話を聴いていてもその聴き方受け取り方がきわめて真剣なのです。
(
中村天風
)
2.
話上手は聞き上手。
聞き上手は質問上手。
漠然と考えよと言われても、何を考えていいのか分からない。
質問が明確ならば、考えることができる。
(
リチャード・H・モリタ
)
3.
「話さば聞け、話さなくとも聞け」
相手が沈黙していても、沈黙の背後にある言葉を聞こうとするほどの態度が必要だ
(
河合隼雄
)
4.
喧嘩をふっかけられたり、
意地の悪いことをされたら、
のろまになりなさい。
やり過ごすか、
聞かなかったことにしなさい。
しかし、もし他人が自分を褒めてくれるなら、
鋭い人間になりなさい。
(
マイケル・ファラデー
)
5.
「聴く」という字は、「耳+目」、そして「心」と書く。
つまり、相手の話は、耳と目と心を使って「聴く」ことが大事だ。
( 作者不詳 )
6.
失敗した人、悲しんでいる人に向かって、
わたしたちは何かを言ってあげたい気持ちになります。
しかし、人間の言葉にはトゲがあります。
そのトゲでもって相手を傷つける危険が大きいのです。
だから、むしろ何も言わずに、
じっと相手の言葉を聞いてあげる。
それが慈悲だと思います。
(
ひろさちや
)
7.
相手の話を聞くことは、相手に社会的報酬を与える行為だ。
( アーノルド・H・バス )
8.
僕たち男類が聞いて、およそ世につまらないものは、女類同志の会話だからね。
前後不覚どころか、まるで発狂気味のように思われる。
実に、不可解!
(
太宰治
)
9.
耳はつき合い易い寛容な器官であって、
非常に顕著な発音のなまりを聞いても驚かない。
目はこれに反して
文字についてのすべての目新しさに対して敏感である。
綴(つづり)字の改良の困難さはこの点にある。
(
バジル・ホール・チェンバレン
)
10.
耳なれ雀は、
自分は聞いていると自負しているだけに、
聞こうとさえしないものよりもなお一層始末が悪いものです。
仏法を誤解させるのは、
えてして、この耳なれ雀なのです。
聞法することがあんな人間になることなら、
私は御免だ、といわせるのです。
(
宮城
)
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